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研究室紹介
〈スタッフ〉 
 現在のスタッフは、安永晋一郎教授、瀬川波子准教授、芝口浩智講師、白須直人講師と山田博美技師です。また、実験助手(産婦人科学)の越水孝子がおり、産科婦人科学の宮本新吾教授と四元房典准教授が時間を見つけて研究の指導に当たっています。一方、大学院生として、清島千尋(4年、産婦人科学)、平川豊文(3年、産婦人科学)らが活躍しています。

〈研究〉
 癌(安永、芝口、白須ら)、癌の分子標的治療(宮本、四元ら)、癌の超音療法と光線療法(芝口、白須ら)あるいは脂質異常症の診断法と治療法(瀬川)などを行っています。業績の学会発表は主として癌学会、免疫学会、生化学会で行っており、また、いずれのグループも例年国際学会でも発表しています。一方、論文とくに原著論文は英文で書くのを原則としており、大学院生にとっては特に最初のころは悪戦苦闘のようです。

〈教育〉
 学部の講義や実習では、M1の生化学Ⅰ、医学概論Ⅰ演習・医学概論Ⅱ演習 (研究室配属)、M2の生化学Ⅱ(実習を含む)と研究室配属を担当しています。大学院の講義として、共通科目の講義シリーズⅠとⅡ、それに専門科目の分子医化学講義、分子医化学演習および分子医化学実習を担当しています。

〈レクレーション〉
 生化学講座は、レクレーションも盛んで、有志が集まっての釣りツアー、野球観戦ツアーも恒例となっており、さらにテニスやゴルフ、あるいはカラオケパーティーを楽しんでいる人もいます。いろんな科の先生が在籍しておりいつもにぎやかな講座です。



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