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最近の和文業績

  1. 白須直人，黒木政秀：Chimeric antigen receptor（CAR）の遺伝子導入T細胞による腫瘍の治療．臨床免疫・アレルギー科，61(6): 621-626，2014.
  2. 黒木政秀，黒木　求，瀬川波子，衣笠哲史，芝口浩智，白須直人，四元房典：モデルコアカリキュラム対応　医用生化学－生体物質の代謝と異常－2014年版（黒木政秀・編），福岡大学医学部生化学教室，福岡，2014．
  3. 黒木政秀：最も使われている腫瘍マーカーCEAの再点検と再評価．Partner，1(1): 24-29, 2014.
  4. 白須直人，山田博美，芝口浩智，黒木　求，黒木政秀：ヒト抗CEA抗体を用いた腫瘍選択的な近赤外光免疫療法の検討．日本分子腫瘍マーカー研究会誌，28 (1): 27-28, 2013.
  5. 張波，徳永昌樹，上原吉就，三浦伸一郎，朔啓二郎：〈受動喫煙：労働安全と生活安全の側面から〉1．日本のタバコ消費の変化と心疾患死亡率の関係. 循環器専門医, 21(2): 339-340, 2013.
  6. 野田慶太，高比良誠也，瀬川波子，朔啓二郎：FLAVO Studyを紹介する：内臓肥満には大豆蛋白か乳蛋白か？日本内科学会雑誌, 102(8): 2087-2092, 2013.
  7. 宮田康平，四元房典，南　星旭，黒木政秀，宮本新吾：卵巣がんの腹膜播種に対する新たなアプローチ．産婦人科の実際, 62(3): 349-356, 2013.
  8. 宮田康平，南　星旭，四元房典，黒木政秀，宮本新吾：HB-EGFを標的とした卵巣癌治療薬の創薬. Research, 18(4): 19-20, 2013.
  9. 末松保憲，上原吉就，三浦伸一郎，瀬川波子，朔啓二郎：研究機関研究所近況　産学官連携研究機関　心臓・血管研究所　魚消費と院外心停止の関連について．Research, 18(1): 38-40, 2013.
  10. 黒木政秀，瀬川波子，芝口浩智，四元房典，白須直人：モデルコアカリキュラム対応　医用生化学－生体物質の代謝と異常－2013年版（黒木政秀・編），福岡大学医学部生化学教室，福岡，2013．
  11. 谷川宏之，張　波，黒木政秀，朔啓二郎：動脈硬化症の新しい診断・治療標的：CETP．メディカルレビュー社，大阪，pp. 21-32，2012.
  12. 朔啓二郎，野田慶太，瀬川波子，柳瀬敏彦：Lifestyle changes through the use of delivered meals and dietary counseling in a single-blind study - the STYLIST Study-.日本内科学会雑誌, 101(7): 2094-2095, 2012.
  13. 朔啓二郎，張　波，野田慶太，塚原ひとみ：医学と医療の最前線　喫煙と心臓病．日本内科学会雑誌, 101(3): 779-789, 2012.
  14. 池　周而，白井和之，西川宏明，張　波，河村　彰，岩田　敦，森　憲，小川正浩，三浦伸一郎，野田慶太，朔啓二郎：Impact of glycemic control on the clinical outcome in diabetic patients with percutaneous coronary intervention:－from the FU-registry－. 日本内科学会雑誌, 101(2): 504-511, 2012.
  15. 四元房典，黒木政秀，宮本新吾：婦人科がん－最新の研究動向－　IV．卵巣がん　卵巣癌の生物学．日本臨床，70 (増4): 488-492，2012．
  16. 黒木政秀，瀬川波子，芝口浩智，四元房典，白須直人：コアカリキュラム対応　医用生化学－生体物質の代謝と異常－2012年版（黒木政秀・編），福岡大学医学部生化学教室，福岡，2012．
  17. 南　星旭，四元房典，黒木政秀，宮本新吾：HB-EGFを標的とした卵巣癌治療法の開発．産婦人科の実際, 61 (2): 215-222, 2012.
  18. 白須直人，山田博美，芝口浩智，黒木　求，黒木政秀：ヒト抗EpCAM単鎖型抗体遺伝子のクローニングとキメラＴ細胞受容体の作製．日本分子腫瘍マーカー研究会誌，27 (1): 63-64, 2012.
  19. 朔啓二郎，張　波，野田慶太：Randomized head-to-head comparison of pitavastatin, atorvastatin, and rosuvastatin for safety and efficacy (quantity and quality of LDL):-the PATROL trial- 日本循環器学会Late Breaking Clinical Trials 1-1(2010年3月), Circ J 2011;75:1493-1505．日本内科学会雑誌，100(12): 3679-3685, 2011.
  20. 朔啓二郎，張　波，野田慶太：特集　脂質異常症の今を識る　HDLを増やす薬物療．Heart View，15(9): 91-98 (959-966), 2011.
  21. 朔啓二郎，上原吉就，三浦伸一郎，谷川宏之，張　波，木谷嘉博，今泉　聡，Srinivasa T. Reddy：HDL研究からHDL治療へ．循環器専門医，19(1): 8-16, 2011.
  22. 上原吉就，馬場康彦，岩田　敦，森戸夏美，張　波，八尋英二，三浦伸一郎，出石宗仁，朔啓二郎：AT1受容体拮抗薬+Ca拮抗薬（ARB+CCB）高圧併用療法における家庭血圧・心拍数への効果の検討（COMBAT試験）．Therapeutic Research，32(2): 183-192, 2011.
  23. 黒木政秀，瀬川波子，芝口浩智，四元房典，白須直人：人体機能学III（生化学）－生体物質の代謝と異常－2011年版（黒木政秀・編），福岡大学医学部生化学教室，福岡，2011．
  24. 黒木政秀，喜久田利弘：医学部は歯学部における口腔医育成教育への推進を期待する．歯科医学教育の将来像－「歯学」から「口腔医学」へ－，福岡歯科学園福岡歯科大学，pp. 71-74，2011.
  25. 四元 房典, 深見 達弥, 八木 裕史, 船越 顕博, 吉里 俊幸, 黒木 政秀, 宮本 新吾: Amphiregulin を標的とした膵癌治療. 日本分子腫瘍マーカー研究会誌，26: 51-52，2011．
  26. 白須 直人, 芝口 浩智, 黒木 求, 山田 博美, 黒木 政秀：CEA特異的なヒト単鎖型抗体遺伝子のクローニングとキメラＴ細胞受容体の作製．日本分子腫瘍マーカー研究会誌，26 : 26-27，2011．
  27. 黒木政秀：癌胎児性抗原（CEA）．日本臨床，68 (増7): 674-677, 2010．
  28. 芝口浩智，山本知佳，黒木政秀，二神幸次郎：ヒト免疫グロブリン製剤における抗サイトメガロウイルス抗体の力価測定とその評価．薬学雑誌，130 (7): 977-982, 2010．
  29. 黒木政秀，瀬川波子，芝口浩智，四元房典，白須直人：人体機能学III（生化学）－生体物質の代謝と異常－2010年版（黒木政秀・編），福岡大学医学部生化学教室，福岡，2010．
  30. 讃井絢子, 八木裕史, 四元房典, 深見達弥, 辻岡　寛, 堀内新司, 黒木政秀, 宮本新吾:卵巣癌におけるHB-EGF特異的抑制剤CRM197とPaclitaxelによる相乗的抗腫瘍効果．日本分子腫瘍マーカー研究会誌，25 (1): 21-22，2010．
  31. 黒木政秀，田中俊裕，黒木　求，山田博美，芝口浩智：癌の診断と治療における腫瘍マーカーCEAの意義：その温故知新．日本分子腫瘍マーカー研究会誌，24 (1):3-4, 2009．
  32. 四元房典，八木裕史，鈴木　諭，沖　英次，辻岡　寛，蜂須賀徹，園田顕三，瓦林達比古，黒木政秀，目加田英輔，宮本新吾: HB-EGFとAmphiregulinを標的とした癌治療．日本分子腫瘍マーカー研究会誌，24 (1):73-75, 2009.
  33. 芝口浩智，水流弘文，黒木　求，田中俊裕，黒木政秀:ヒト抗CEA抗体の5-FUまたはCDDPとの併用による抗腫瘍効果．日本分子腫瘍マーカー研究会誌，24 (1): 83-84，2009.
  34. 黒木政秀，芝口浩智，四元房典，白須直人，瀬川波子：人体機能学III（生化学）－生体物質の代謝と異常－2009年版（黒木政秀・編），福岡大学医学部生化学教室，福岡，2009．
  35. 四元房典，宮本新吾，目加田英輔：細胞増殖因子HB-EGFを分子標的とした卵巣癌治療薬の開発．Bio Clinica, 23 (6): 18-24 , 2008.
  36. 黒木政秀，宮本新吾，芝口浩智，田中俊裕：人体機能学III（生化学）－生体物質の代謝と異常－2008年版（黒木政秀・編），福岡大学医学部生化学教室，福岡，2008．
  37. 前川信一，田中俊裕，黒木　求，衣笠哲史，芝口浩智，黒木政秀，柳澤　純，岩崎昭憲，白日高歩：肺腺癌におけるケモカインレセプターの発現がリンパ節転移に及ぼす影響．日本分子腫瘍マーカー研究会誌，23 (1): 29-30，2008.
  38. 四元房典，八木裕史，深見達弥，目加田英輔，宮本新吾：HB-EGFを標的とした癌治療．細胞，39(7): 292-295, 2007.
  39. 田中俊裕，黒木　求，黒木政秀，加藤和則，濱田洋文：CEAを標的としたファイバー改変型アデノウイルスベクターによる癌治療．日本分子腫瘍マーカー研究会誌，22 (1): 57-58，2007.
  40. 黒木政秀，宮本新吾，衣笠哲史，芝口浩智，田中俊裕：人体機能学III－生体物質の代謝と異常－2007年版（黒木政秀・編），福岡大学医学部生化学教室，福岡，2007 .
  41. 芝口浩智，黒木　求，衣笠哲史，黒木政秀：キメラ免疫受容体（CIR）を利用した癌の免疫療法－抗腫瘍効果を中心に－．福岡大学医学紀要，33 (3): 243-249，2006.
  42. 黒木政秀，黒木　求，衣笠哲史，芝口浩智，田中俊裕：人体機能学III－生体物質の代謝と異常－2006年版（黒木政秀・編），福岡大学医学部生化学教室，福岡，2006.
  43. 芝口浩智，黒木　求，衣笠哲史，黒木政秀：キメラ免疫受容体を利用した癌の免疫療法―遺伝子再構築を中心に―．福岡大学医学紀要，33 (2): 143-150，2006.
  44. 衣笠哲史，黒木政秀，黒木　求，芝口浩智，黄　健，二見喜太郎，白日高歩，山下裕一：タイトジャンクション（TJ）関連タンパク質の基礎と臨床．福岡大学医学紀要，32(4): 167-172，2005.
  45. 黒木　求，山田博美，芝口浩智，鉢嶺　顕，黒木政秀：癌関連抗原MK-1に特異的なヒトモノクローナル抗体の作製．日本分子腫瘍マーカー研究会誌，20 (1): 44-45，2005.
  46. 芝口浩智，廣瀬由美子，黒木　求，バドラン・アデル，鉢嶺　顕，衣笠哲史，黒木政秀：CEAに特異的なヒト単鎖抗体scFv45とIL-2融合タンパク質の作製とその性状解析．日本分子腫瘍マーカー研究会誌，20 (1): 46-47，2005.
  47. 衣笠哲史，黒木政秀，黒木　求，芝口浩智，山下裕一，白日高歩：胃癌患者血清中におけるCEACAM6値およびCEA値の比較検討．日本分子腫瘍マーカー研究会誌，20 (1): 50-51，2005.
  48. 黒木政秀：ことばのカルテ62：CEA．Medical Tribune，38 (28): 46，2005.
  49. 衣笠哲史，黒木政秀：癌胎児性抗原（CEA）．日本臨床，63 (増刊号8): 632-634, 2005.
  50. 黒木政秀，芝口浩智，黒木　求：抗体を利用した癌治療法の現状と新展開．日本補完代替医療学会誌，2 (1): 15-21，2005.
  51. 黒木政秀：腫瘍マーカーの現状と新展開，日本臨床，63 (増4): 585-591，2005.
  52. 黒木　求，芝口浩智，黒木政秀：癌の抗体療法，Biotherapy，19 (2): 125-132，2005.
  53. 黒木政秀：人体機能学 III　生体物質の代謝 A：糖質・脂質・ビタミン・無機質・主 な臓器の代謝 編，2005年版，福岡大学医学部生化学教室，福岡，2005.
  54. 黒木　求：生体防御学I－免疫学ノート－，福岡大学医学部微生物・免疫学教室，生化学教室，福岡，2005.
  55. 黒木政秀：腫瘍マーカー－その診断的意義と今後の展望．CEA．日本医師会雑誌， 131 (5): 625-628，2004.
  56. 黒木政秀，黒木　求，芝口浩智，鉢嶺　顕，Adel Badran，Jitian Zhang，山田博美，廣瀬由美子：癌の診断と治療における腫瘍関連抗原の新しい応用法．日気食会報，55 (2): 55-64, 2004.
  57. 黒木政秀，黒木　求，芝口浩智：KMマウスによるヒト抗体作製－抗CEA抗体を中心として－．分子細胞治療，3 (4): 41-47，2004.
  58. 芝口 浩智，アデル・バドラン，鉢嶺　顕，黒木　求，黒木政秀：CEAに特異的なヒトモノクローナル抗体の可変領域の塩基配列決定と単鎖抗体作製．日本分子腫瘍マーカー研究会誌，19 (1): 49-50, 2003.
  59. 黒木政秀，廣瀬由美子，上野哲男，森　浩之，津村和雄：エルジア・F-AFPのキャリブレーター変更の評価．Sysmex J., 25 (1): 10-13, 2003.
  60. 黒木政秀，芝口浩智，鉢嶺　顕，アデル・バドラン，張　吉天，黒木　求：癌治療の標的としての分子腫瘍マーカー：17-1AとCEAを中心として．日本分子腫瘍マーカー研究会誌，19 (1): 13-14, 2003.
  61. 山内　靖，別府理智子，内田博子，宇野宏一，黒木　求，黒木政秀，白日高歩，山下裕一：トロンボスポンジン-1の基礎と臨床．最新医学，58 (5): 1082-1090, 2003.
  62. 今給黎尚幸，黒木　求，芝口浩智，黒木政秀：癌胎児性抗原 (CEA) に対するヒトモ ノクローナル抗体の作製とその抗腫瘍効果．日本分子腫瘍マーカー研究会誌，18 (1): 30-31, 2002.
  63. 上野あると，荒川文子，阿部裕典，松本久伸，黒木　求，黒木政秀：MK-1 抗原産生腫瘍のＴ細胞による免疫療法をめざしたスーパー抗原-単鎖抗体・融合タンパクの作製と性状解析．日本分子腫瘍マーカー研究会誌，17 (1): 84-85, 2002.
  64. 黒木政秀，廣瀬由美子，上野哲男，森　浩之，津村和雄：エルジア・FS-CEAの評価．医療と検査機器・試薬，25 (2): 173-177, 2002.
  65. 黒木政秀，山内　靖：検査値異常から読む病態と診断計画VIII．腫瘍マーカー　2. CEA．臨床医，28 (増刊号): 1277-1279，2002.
  66. 阿部裕典，黒木　求，今給黎尚幸，荒川文子，黒木政秀：癌患者血清中の腫瘍関連抗原MK-1の測定．日本分子腫瘍マーカー研究会誌，16 (1): 64-65，2001.
  67. 黒木政秀，松本久伸，山内　靖，李　鉄麗，今給黎尚幸，上野あると，阿部裕典，廖　少希：癌の診断法および治療法と腫瘍関連抗原．Progress in Medicine, 21 (8): 111-119，2001.
  68. 黒木政秀，松本久伸，阿部裕典，廖　少希，上野あると，内田博子：癌の免疫診断法，免疫療法および遺伝子治療における最近の進歩．福岡大学医学紀要，28 (2): 99-105，2001.
  69. 荒川文子，上野あると，松本久伸，阿部裕典，内田博子，黒木政秀：新しい腫瘍関連抗原MK-1の基礎と臨床．最新医学，56 (7): 1684-1692，2001.
  70. 黒木政秀：CEA，AFP（腫瘍マーカー）．暮しと健康，56 (9): 44-45，2001.
  71. 黒木政秀，荒川文子：医学生化学－糖質・脂質・ビタミン・無機質編（黒木政秀・編），第２版，凸版印刷，福岡，2001.
  72. 黒木政秀：免疫学辞典（分担執筆）．（大沢利昭ほか・編），東京化学同人，東京，2001.
  73. 黒木政秀，廖　少希，Pranay D. Khare，黒木　求，荒川文子，松本久伸，上野あると，阿部裕典，今給黎尚幸：Carcinoembryonic Antigen (CEA) の新しい癌治療法への応用．日本分子腫瘍マーカー研究会誌，15 (1): 13-15，2000.
  74. 黒木　求，阿部裕典，今給黎尚幸，黒木政秀：CEACAMとPSG：CEAファミリーの新しい名称と機能．最新医学，55 (10): 2412-2419, 2000.
  75. 黒木　求：接着分子ハンドブック（分担執筆）．（宮坂昌之・編），秀潤社，東京，pp. 113-115, 2000.
  76. 黒木政秀，荒川文子，中村　研：医学生化学－糖質・脂質・ビタミン・無機質編（黒木政秀・編），第１版，花書院，福岡，2000.
  77. 黒木政秀：免疫系の生化学．医科生化学（桑原信彦ほか・編），講談社サイエンティフィク，東京，pp. 255-261, 2000．



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2016-07-27
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