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1990年

  1. 原　健二、森永眞利、影浦光義、稗田洋子、高本睦夫、福間　裕、藤原由紀子、柏村征一：ワイドボアキャピラリ-ガスクロマトグラフィ-質量分析法による血液中揮発性化合物のスクリ-ニング分析-第74次日本法医学会総会　那覇（琉球大）4.19～4.20
  2. 影浦光義、原　健二、稗田洋子、高本睦夫、森永眞利、藤原由紀子、福間　裕、柏村征一：アミトリプチリンが検出された一絞死事例の法中毒学的考察-第74次日本法医学会総会 　ポスタ-　　那覇（琉球大）　4.19～4.20　
  3. 福間　裕、影浦光義、原　健二、稗田洋子、高本睦夫、柏村征一、梅津和夫（山形大）、湯浅 勲（鳥取大）：α2HS-glycoproteinの新変異型（ＡＨＳＧ 19 ）-第74次日本法医学会総会 ポスタ-　那覇（琉球大）　4.19～4.20　
  4. 影浦光義、原　健二、稗田洋子、高本睦夫、藤原由紀子、福間　裕、柏村征一：体組織中アミトリプチリンとノルトリプチリンの分析-日本法中毒学会第9年会　東京，6.9　半蔵門会館
  5. Hara,K., Morinaga,M., Kageura,M., Hieda,Y. and Kashimura,S.:A screening analysis of volatile compounds in blood-The 27th Meeting of TIAFT Perth, Australia, Oct. 19-23
  6. 棚田徳彦、影浦光義、原　健二、稗田洋子、高本睦夫、柏村征一：酸化染毛剤で染色した毛髪のGC/MSによる分析-第40回日本法医学会九州地方会　大分（大分医科大）11.18

1989年

  1. 稗田洋子、影浦光義、原　健二、高本睦夫、福間　裕、柏村征一：Compound 48/80を使用したショック死死体モデルの検討と血中Histamine レベルの死後変化-第73次日本法医学会総会 岡山（岡山大）　5.11～5.12
  2. 原　健二、影浦光義、稗田洋子、高本睦夫、福間　裕、柏村征一：腐敗試料中薬毒物分析における夾雑物のマススペクトル-揮発性物質および塩基性物質-第73次日本法医学会総会 ポスタ-　岡山（岡山大）　5.11～5.12
  3. 福間　裕、影浦光義、原　健二、高本睦夫、稗田洋子、柏村征一、梅津和夫（山形大）、湯浅 勲（鳥取大）：九州地区のα2HS-glycoprotein型およびOrosomucoid 型の頻度-第73次日本法医学会総会 ポスタ-　岡山（岡山大）　5.11～5.12
  4. 影浦光義、原　健二、稗田洋子、高本睦夫、森永眞利、藤原由紀子、福間　裕、柏村征一：キャピラリ-ＧＣによる薬毒物のスクリ-ニング　 2．薬毒物の検出限度-日本法中毒学会第8回講演会　広島　5.13
  5. Hara,K.Mass spectra of volatile and basic compounds in putrefied human livers-26th International Meeting of TIAFT.
  6. 原　健二、影浦光義、稗田洋子、高本睦夫、柏村征一：腐敗肝臓試料中薬毒物分析における夾雑物について-第14回日本医用マススペクトル学会年会 名古屋（名城大学薬学部） 9.28 ～9.30
  7. 森永眞利、原　健二、影浦光義、稗田洋子、高本睦夫、福間　裕、柏村征一：ワイドボアキャピラリ-カラムGC/MS による血液中揮発性炭化水素の分析について-第39回日本法医学会九州地方会 久留米（久大） 10.26
  8. 柏村征一、稗田洋子、高本睦夫、影浦光義、原　健二、福間　裕：25もの大量補液後にかなりの血中アルコ-ル濃度が定量された失血死例-第39回日本法医学会九州地方会 久留米（久大） 10.26

1988年

  1. 稗田洋子、影浦光義、原　健二、高本睦夫、福間　裕、柏村征一：アナフィラキシ-ショックに関する研究　第一報　-血液中ヒスタミンの定量-第72次日本法医学会総会 口演　秋田（秋田大）　5.25～5.27
  2. 高本睦夫、稗田洋子、原　健二、影浦光義、福間　裕、柏村征一：メンブランフィルタ-法による水道水中のプランクトン検索-第72次日本法医学会総会 ポスタ-　秋田（秋田大） 5.25～5.27
  3. 原　健二、影浦光義、稗田洋子、高本睦夫、福間　裕、柏村征一、辻　力（佐賀医大）：腐敗剖検試料からのシンナ-成分の証明-第72次日本法医学会総会 ポスタ-秋田（秋田大） 5.25～5.27
  4. 影浦光義、原　健二、稗田洋子、高本睦夫、藤原由紀子、福間　裕、柏村征一：キャピラリ-ＧＣによる薬毒物のスクリ-ニング　１．血液　尿成分のプロフィル-日本法中毒学会第7回講演会　富山　6.10
  5. 森永眞利（福岡県科捜研）、原　健二、高本睦夫、影浦光義、稗田洋子、福間　裕、柏村征一：吸着剤捕集濃縮法による尿中トルエンの分析-法医学談話会第72回例会　温海（山形） 6.17
  6. 福間　裕、原　健二、稗田洋子、森永眞利、影浦光義、柏村征一、梅津和夫、鈴木庸夫（山形大）：九州地方のＯＲＭ型及びＡＨＳＧ型について-法医学談話会第72回例会　温海（山形） 6.17
  7. 稗田洋子、影浦光義、原　健二、高本睦夫、福間　裕、柏村征一：ショックに関する研究-血液中ヒスタミンレベルの死後変化-第38回日本法医学会九州地方会 沖縄（琉球大） 11.29
  8. 福間　裕、影浦光義、原　健二、稗田洋子、高本睦夫、柏村征一、梅津和夫（山形大）：九州地区のα2HS-glycoprotein型の頻度-第38回日本法医学会九州地方会 沖縄（琉球大） 11.29　

1987年

  1. 原　健二、影浦光義、稗田洋子、柏村征一：GC/MS による覚せい剤分析のための重水素標識内部標準物質について-第71次日本法医学会総会　東京（聖マリアンナ医大) 4.7 ～4.9
  2. 稗田洋子、原　健二、柏村征一、林葉康彦（九大）、永田武明（九大）：質量分析法による植物色素フラボノイドの同定-第71次日本法医学会総会　ポスタ-セッション　東京（聖マリアンナ医大) 　4.7 ～4.9
  3. 柏村征一、高本睦夫、影浦光義、藤原正貴（札医大）、森田匡彦（札医大）：胎齢約５箇月の超未熟児屍の１剖検例：第71次日本法医学会総会　展示　東京（聖マリアンナ医大) 　4.7 ～4.9
  4. 原　健二、影浦光義、稗田洋子、柏村征一：ワイドボア・キャピラリ-カラムＧＣによる体液中有機溶剤類の分析例-法医学談話会第70回例会　田沢湖（秋田） 5.29.
  5. 影浦光義、原　健二、稗田洋子、柏村征一：GC/MS によるglyphosateとaminomethylphonic acid の分析-GC/MSのための誘導体化-日本法中毒学会第６回講演会　仙台　5.30～31
  6. 高本睦夫、原　健二、稗田洋子、福間　裕、影浦光義、柏村征一：メンブランフィルタ-によるプランクトン検査法-フィルタ-の透明化と永久標本の作成-第37回日本法医学会九州地方会 宮崎（宮医大） 11.26～11.27
  7. 影浦光義、原　健二、稗田洋子、高本睦夫、福間　裕、柏村征一：ベゲタミン中毒死の１例-第37回日本法医学会九州地方会 宮崎（宮医大） 11.26～11.27
  8. 柏村征一、高本睦夫、原　健二、稗田洋子、福間　裕、影浦光義：自他為が問題となった下腹部刺創による失血死例-第37回日本法医学会九州地方会 宮崎（宮医大）11.26～11.27

1986年

  1. 稗田洋子、影浦光義、原　健二、永田武明（九大）：ラットおよびモルモット尿中hydroxyzine 代謝物-第70次日本法医学会総会　名古屋　5.14～16
  2. 稗田洋子、影浦光義、辻　力（佐賀医大）：サリチル酸およびメフェナム酸の同時定量と実際例への応用-日本法中毒学会第5回講演会　静岡県浜名郡（浜松医大）5.17～18
  3. 柏村征一、高本睦夫、影浦光義：妊娠約５箇月の早期未熟児殺（被疑）の１剖検例-第36回日本法医学会九州地方会 鹿児島（鹿大） 11.27～11.28
  4. 原　健二、稗田洋子、永田武明（九大）、木村恒二郎（九大）：毛髪中覚醒剤の検出-第36回日本法医学会九州地方会 鹿児島（鹿大） 11.27～11.28
  5. Nagata,T., Kimura,K. and Hara,K.:Significance of kerosene components detected in 2 burned bodies. The International Association of Forensic Toxicologists Ghent, Belgium Aug. 24-27,

1985年

  1. 永田武明（九大）、木村恒二郎（九大）、原　健二、影浦光義：火焼屍からの灯油証明例-第69次日本法医学会総会 盛岡 5.22～24
  2. 木村恒二郎（九大）、原　健二、影浦光義、永田武明（九大）：体組織中石油成分の検出-第69次日本法医学会総会　盛岡 5.22～24
  3. 富重仁惠、影浦光義、永田武明（九大）、木村恒二郎（九大）：HPLCによる血液中アミノグリコシド系抗生物質の検出-第69次日本法医学会総会　ポスタ-セッション　盛岡　5.22～24
  4. 影浦光義、永田武明（九大）、片岡　睦、原　健二：テトロドトキシンＣ9 塩基の証明法（大塚法）の追試-第69次日本法医学会総会 展示 盛岡　5.22～24
  5. 木村恒二郎（九大）、永田武明（九大）、原　健二、影浦光義：体組織中燃料成分のGC/MS による検出-日本法中毒学会第4回講演会　福岡　九大　6.8
  6. 稗田洋子、影浦光義、原　健二、永田武明（九大）：GC/MS による未知薬毒物の検索デ-タ　 農薬　-第35回日本法医学会九州地方会 福岡（九大） 11.14～15
  7. Nagata,T., Kimura,K., Hara,K. and Kageura,M.:Sniffed gasoline detected in a body by GS/MS. The International Association of Forensic Toxicologists RIGI KALTBAD, SWITZERLAND Aug. 25-30
  8. Hara,K., Nagata,T., Kimura,K. and Kageura,M.:The analysis of methamphetamine in biological materials by gas chromatography with selected ion monitoring using stable isotopic internal standard. The International Association of Forensic Toxicologists RIGI KALTBAD, SWITZERLAND Aug. 25-30

1984年

  1. 影浦光義、永田武明、松岡　睦：精神安定剤 Hydroxyzineの変化体について-第68次日本法医学会総会　久留米　5.15-17
  2. 原　健二、木村恒二郎、永田武明：テトラヒドロフラン経口投与後の体内分布について-第68次日本法医学会総会　久留米　5.15-17
  3. 永田武明、木村恒二郎：軽度の追突により生じたと考えられた心臓タンポナ-デの１例-第68次日本法医学会総会　久留米　5.15-17
  4. 中園一郎、吉武孝敏、小片　守、成田一之、須山弘文（長崎大学）、永田武明：アミロイド沈着を認めた医療過誤の１例-第68次日本法医学会総会　久留米　5.15-17
  5. 影浦光義、永田武明、原　健二、松岡　睦：薬毒物スクリーニングの法医学的応用～３実際例について～第3回日本法中毒学会　東京　6.8
  6. Takeaki Nagata, Kohjirou Kimura,Kenji Hara,Mitsuyoshi Kageura ：Detection of FuelComponents in Burned Bodies by GC/MS -21st The International Association of Forensic Toxicologists,Brighton,U.K. 9.13-17
  7. 影浦光義、片岡　睦、永田武明、原　健二：精神安定剤ヒドロキシジンのヒト尿中変化体について-第9回医用マス研究会　東京　10.18-20
  8. 水城　透、影浦光義、檀　健二郎、永田武明：マスフラグメントグラフィによる血液中Phencyclidine の定量-第34回日本法医学会九州地方会　熊本　11.12-13
  9. 木村恒二郎、永田武明、原　健二：交通事故屍から検出される覚醒剤について-第34回日本法医学会九州地方会　熊本　11.12-13
  10. 原　健二、木村恒二郎、永田武明：安定同位体トルエン-Ｄ8 を内部標準物質に用いた血中揮発性物質の定量-第34回日本法医学会九州地方会　熊本　11.12-13
  11. 永田武明、木村恒二郎、原　健二、影浦光義：生活反応を欠く火焼屍への対応-第34回日本法医学会九州地方会　熊本　11.12-13

1983年

  1. 永田武明：体組織中覚せい剤検出値の意味づけ-第67次日本法医学会総会　大阪　4.1-3
  2. 永田武明、高本睦夫：２年３カ月間海中に投棄されていた頭骨の鑑定例-第67次日本法医学会総会　大阪　4.1-3
  3. 永田武明、影浦光義、原　健二、原　三郎（久留米大学）：テトラヒドロフラン中毒死と推定される１例-第67次日本法医学会総会　大阪　4.1-3
  4. 影浦光義、永田武明：GC-MS による薬毒物スクリーニングと定量例-第67次日本法医学会総会　大阪　4.1-3
  5. 永田武明：体組織中メタンフェタミンの検出ならびに検出値の意味づけ-第2回日本法中毒研究会　東京　6.18
  6. Takeaki Nagata,Mitsuyoshi Kageura,Kenji Hara：Signification of inflammable substances in burned bodies -2nd Scandinavian Conference on Forensic Science,Linkoping,Sweden 8.16-18
  7. Takeaki Nagata,Mitsuyoshi Kageura,Kenji Hara,Kohjirou Kimura：A fatal case of tetrahydrofuran poisoning- 20th International Association of Forensic Toxicologists, Munich, Germany 8.21-25
  8. 木村恒二郎、原　健二、永田武明：メタンフェタミン中毒死と考えられる１例-第33回日本法医学会九州地方会　長崎　11.9-10
  9. 永田武明：ビール瓶の膣内挿入後急死したと考えられる１例-第33回日本法医学会九州地方会　長崎　11.9-10
  10. 原　健二、木村恒二郎、永田武明：テトラヒドロフラン経口投与ラットによる経時的体内分布-第33回日本法医学会九州地方会　長崎　11.9-10
  11. 松岡 睦、影浦光義、永田武明：GC/MS による薬毒物スクリ-ニング-多種類の薬物の同時検出例-第33回日本法医学会九州地方会　長崎　11.9-10

1982年

  1. 永田武明、高本睦夫、灰塚照朗（福岡県警）、旭田　誠（福岡県警）、原　三郎（久留米大）：頚部皮膚に刻印された指紋の１例-第66次日本法医学会総会　東京 5.11-13
  2. 影浦光義、林　智子、水城恵美子、永田武明：GC/CI-MSによる薬毒物のスクリ-ニング-第66次日本法医学会総会　東京　5.11-13
  3. 永田武明、影浦光義、林　智子、高本睦夫、水城恵美子：焼死体中引火性物質検出の意味-第66次日本法医学会総会　東京　5.11-13
  4. 永田武明：体組織中揮発性炭化水素の検出と意味づけ-第1回日本法中毒学会研究会　東京　6.4
  5. Takeaki Nagata, Mituyoshi Kageura：Detection of wake amine from body fluids and tissues by GC/MS on medicolegal aspects -アメリカ質量分析学会　Hawaii 6.8
  6. Kenji Hara, Hans Brandenberger (University of Zurich)：Negative ion mass spectrometry of perfuluoroacylated opiates-アメリカ質量分析学会　Hawaii 6.8
  7. Takeaki Nagata, Mitsuyoshi Kageura, Kenji Hara, Emiko Mizuki, Tohru Kojima :Determination of methamphetamine concentration in body fluids and tissues —19th International meeting of TIAFT　Seville,Spain 9.27
  8. 影浦光義、永田武明、水城　透、高本睦夫：剖検屍からの薬毒物スクリ-ニングの一例-第32回日本法医学会九州地方会　大分　10.21
  9. 永田武明、水城恵美子、牧角三郎（九州大学）-他為窒息が疑われた死体からのクロロホルムの検出例-第32回日本法医学会九州地方会　大分　10.21
  10. 木村恒二郎、永田武明、原　健二：墜落産を否定した１鑑定例-第32回日本法医学会九州地方会　大分　10.21
  11. 永田武明、影浦光義、原　健二、水城恵美子：揮発性物質による中毒死と考えられる３鑑定例-第7回医用マス研究会　大阪　11.12
  12. 原　健二、Hans Brandenberger ：Negative ion chemical ionization mass spectrometryによるmorphine証明-第7回医用マス研究会　大阪 11.12

1981年

  1. 永田武明、水城恵美子、高本睦夫：ビル爆発による２死亡例のLPG 検出値-第65次日本法医学会総会　神戸　5.20-22
  2. 影浦光義、桑原一尋、林　智子、永田武明、原　三郎（久留米大学）、津田亮一（久留米大学）：体組織中局所麻酔薬の証明-第65次日本法医学会総会　神戸 5.20-22
  3. 永田武明、高本睦夫、徳永國昭（大分県警）：バラバラ事件の１剖検例-第65次日本法医学会総会　神戸　5.20-22
  4. Takeaki Nagata：Determination and signification of LPG in biological materials -9thmeeting of the International Association of Forensic Toxicologists　Berugen,Norway 6.22
  5. 水城恵美子、永田武明、近藤　乾（福岡市立こども病院）：新生児尿からの覚せい剤検出例-第31回日本法医学会九州地方会　佐賀　10.15
  6. 栗原雄二郎、影浦光義、永田武明：局所麻酔薬(mepivacaine,bupivacaine) のGC-FTDによる定量-第31回日本法医学会九州地方会　佐賀　10.15
  7. 永田武明、高本睦夫：「狐憑き」迷信に基づく幼児折檻死の１例-第31回日本法医学会九州地方会　佐賀　　10.15
  8. 影浦光義、林　智子：カフェイン配合剤中毒死が疑われた化学検査例-第31回日本法医学会九州地方会　佐賀　10.15
  9. 永田武明：体組織中覚醒アミンの検出とその法医学的応用-第3回日本学術会議毒科学研連シンポジウム　福岡　11.7