福岡大学医学部脳神経外科

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対象疾患
【悪性脳腫瘍】
脳実質内細胞から発生する神経膠腫(グリオーマ)は、周囲脳に浸潤性に拡がりながら増殖するため、最も悪性度の高い膠芽腫では手術療法単独ではなかなか完治が望めない腫瘍です。
しかし、手術時の切除率が高ければ高いほど、その患者の生命予後は切除術に比例することも周知の事実です。
当科では最大限の腫瘍切除が最重要課題と考えており、如何に重要な神経機能を温存しつつ、切除率を向上させることを目標に、神経ナビゲーションシステムを利用した安全性の高い手術を行っています。
その後は手術で得られた腫瘍組織を詳細に評価・検討し、各々の腫瘍に最も適した治療法(放射線治療あるいは化学療法・免疫療法)を選択しています。
平成21年度からは最新の放射線治療装置も導入され、今まで以上に精度の高い強度変調放射線治療が可能となり、テモダール(TMZ)による化学療法との集学的治療効果の増強も期待されています。
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