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診療内容のご案内

◆ 頭の変形(頭蓋狭頭症、クルーゾン病、アペール症候群、眼窩隔離症)

頭蓋骨は何枚かの骨に分かれており、その骨と骨とのつなぎ目を頭蓋骨縫合と呼びます。
乳幼児の脳は急速に大きくなるため、骨の成長がこれについていくためにはこの縫合線が開いている必要があります。
しかしこの縫合線が早期に癒合閉鎖してしまい、頭蓋骨の正常な発育が妨げられ頭の形が変形する病気があり、これを頭蓋骨縫合早期癒合症といいます。形態的な異常だけでなく、頭蓋内が狭くなって脳の正常な成長が抑制されたり、水頭症や頭蓋内圧亢進に陥る可能性もあります。さらに頭蓋骨縫合早期癒合症に顔面や手足の先天異常を合併するクルーゾン症候群やアペール症候群といった病気もあります。
乳幼児の頭の形の異常は産道を通る時の圧力や寝ぐせなどが原因であることが多いのですが、中には上記のような病気が原因であることもありますので、専門の形成外科や小児脳神経外科を受診し、鑑別の上で適切な治療を受けられることをお勧めます。

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