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診療内容のご案内

◆ 放射線照射後のきず(放射線皮膚潰瘍)

放射線による皮膚障害の結果生じたきずを言います。
問題となるのは悪性腫瘍に対する放射線治療によるものがほとんどです。

短期間に多量の照射を受けて生じる急性放射線障害と照射が長期間反復された後に生じる慢性放射線障害に分けられます。慢性放射線障害から皮膚癌を生じる事があるため適切な治療が必要となります。

症状
皮膚は硬く萎縮し、皮膚表面が乾燥しやすくなります。放射線照射後数年あるいは数十年後にきずが生じ、じゅくじゅくしたり、痛みを生じることがあります。また皮膚の下の骨が壊死して骨髄炎を来したり、癌化したりします。

治療
治りにくいきずに対しては外科的治療が必要になります。
周囲の皮膚まで含めて十分に障害された部分を切除します。また壊死した骨も切除します。切除で生じてしまう皮膚の欠損には血行の良い組織で覆います。

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