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診療内容のご案内

◆ 乳頭の変形(陥没乳頭)

陥没乳頭とは、乳頭が突出せず乳輪より奥に引き込まれている状態です。整容状の問題の他、授乳障害の原因となることがあります。陥没乳頭には、先天性のものと後天性のものがあります。指で乳頭を引っ張り出せるものから、乳頭を引っ張り出せないものまで程度も様々です。
治療は、まず保存的療法を行います。乳頭を持続的に陰圧で吸引して、乳頭の突出を維持させる方法です。小さなスポイドのような装具を一日中装着していると、数か月から数年で乳頭が突出するようになります。
保存的治療を行っても効果が得られない場合は、手術による治療を行います。将来授乳する可能性がある場合は、乳管を温存し授乳機能を温存する方法で手術を行います。しかし、指で引き出しても乳頭が全く出てこないような重症例では再発しやすいため、術後も吸引療法をしばらく続ける必要があります。

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