福岡大学医学部形成外科ホームページへようこそ。

福岡大学医学部形成外科 - Fukuoka University Plastic and Reconstructive Surgery -

患者の皆様へ
  • TOPへ戻る
ホーム > 取り扱っている疾患 > 術後の手足の腫れ(リンパ浮腫)

診療内容のご案内

◆ 術後の手足の腫れ(リンパ浮腫)

リンパ浮腫とはリンパ液のうっ滞の結果、手足が腫れる病気です。先天性、家族性を含め、発症要因を特定できない原発性と、外傷、外科手術、放射線治療などが原因でおこる続発性に分類されます。
腫れが進行すると、徐々に患肢が太くなります。しばしば感染を伴います。最終的には皮膚が硬くなってしまい、歩行に障害をきたすことがあります。
リンパ浮腫に対する治療は保存的治療と手術治療に分かれます。
保存的治療は医療用弾性ストッキングによる圧迫、マッサージ、患肢挙上を行います。保存療法の効果がないものに対して手術治療を行います。比較的良好なリンパ管のある部分を小さく切って、顕微鏡を用いてリンパ管と静脈をつなげ、順行性に流れるように吻合します。手術後は安静を保ち、その後は圧迫を行います。
リンパ浮腫発生から経過年数やその程度により手術により得られる効果には差があります。効果があれば、太さは改善し、感染がおきにくくなります。

<< 取り扱っている疾患TOPへ戻る

▲ このページのTOPへ戻る