福岡大学病院 放射線治療部門

はじめに

放射線治療は、腫瘍の3大治療法のひとつです。

 放射線治療は、手術、化学療法と並び、腫瘍の治療になくてはならないものとなっています。
 近年のコンピュータ技術の発達によって、放射線治療は正常組織の被ばく線量をさらに減少させて、正確に照射する技術が発達しています。
 福岡大学病院放射線科では、積極的に最先端の技術を臨床応用し、新しい治療技術の開発を行っています。

(注)
本ホームページの文字が小さい場合には、各ページ右上のアイコンにて文字のサイズを調整できます。

印刷用表示 |テキストサイズ 小 |中 |大 |

放射線治療の種類

福岡大学病院にて行っている放射線治療は、主に以下の通りです。

外部照射

からだの外から放射線をあてる方法です。通常、リニアックという機械にて治療いたします。

福岡大学病院では、平成21年4月に新型リニアックを導入し、以下の治療が可能となっております。
*画像誘導放射線治療
画像誘導放射線治療は、IGRT(image-guided radiotherapy)とも呼ばれ、画像情報をもとに、治療患者さんの位置誤差を補正しながら、正確に治療をおこなう技術です。
*強度変調放射線治療
強度変調放射線治療は、IMRT(intensity-modulated radiotherapy)とも呼ばれ、腫瘍の形状に合わせた線量分布を形成でき、正常組織の被ばく線量をより低減できます。前立腺癌の放射線治療などに効果を発揮します。

小線源療法(高線量率)

放射線を放出する小さい線源を腫瘍に直接刺入したり、子宮、胆道といった腔に挿入して治療します。

P1000137 - コピー.JPG外部照射
リニアックという治療機械からの.X線、電子線にて治療いたします。


詳しくはLinkIcon

P1000131 - コピー.JPG小線源療法
Mutlisourceと呼ばれる高線量率RALSシステムを導入しています。


詳しくはLinkIcon

News

  • 2009.4.1
    • 第一リニアックが更新となりました。
  • 2009.4.1
  • 2008.7.26
    • 第18回日本高精度放射線外部照射研究会が福岡市にて開催され、約400名の参加者により、強度変調放射線治療などの高精度放射線治療に関して積極的ば発表、討論がなされました。
  • 2008.5.29
  • 2008.3.18
  • 2007.11.15
    • 体幹部定位放射線治療専用の体幹部固定システム(SN式)、および呼吸同期装置ブレス・トラックを導入しました 。
  • 2007.10.01
    • 3次元治療計画装置 Xioでの治療計画を開始いたしました。