| 1987年 | 
九州大学医学部卒業 | 
 
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| 1987~1989年 | 
研修医 | 
| 1989~1993年 | 
九州大学大学院医学系研究科博士課程 
九州大学・生体防御医学研究所・遺伝学部門 
笹月健彦教授の指導下で、大腸癌発生の分子機構に関する研究 | 
| 1993~1996年 | 
米国ワシントン大学医学部・ハワードヒューズ医学研究所 
Stanley J. Korsmeyer 教授の指導下で、ホメオボックス 
遺伝子の機能解析およびプログラム細胞死に関する研究 | 
| 1996~2001年 | 
九州大学・生体防御医学研究所・遺伝学部門 助手 
K-rasに関連する癌研究を発展させると同時に、自己免疫性 
甲状腺疾患を対象とする疾患ゲノム解析を展開 | 
| 2001~2006年 | 
国立国際医療センター研究所・臨床病理研究部 部長 
PIとして独立、癌、免疫、肥満・糖尿病の研究の展開
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| 2006年~現在 | 
福岡大学医学部・細胞生物学教室 教授 
癌、生活習慣病、免疫関連疾患を中心に疾患関連分子の機能 
解析に基づく先駆的治療法の開発を目指して研究を展開
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| 2008年~現在 | 
福岡大学先端分子医学研究センター センター長 |