お知らせ
- 2025年4月16日
- 当教室 有馬久富教授が指針作成委員長を務める日本高血圧学会「デジタル技術を活用した血圧管理に関する指針」についての記事が朝日新聞に掲載されました。
朝日新聞 デジタル版 「デジタル技術は血圧管理に有効か? 日本高血圧学会が指針を公表」(4/16) - 2025年4月1日
- 研究紹介/研究業績2024論文を更新しました。
- 2025年2月
- M5 福島友浩君が第35回日本疫学会学術総会でポスター発表をしました。
- 2025年2月
- 福岡大学筑紫病院小児科の坂口崇先生が第58回日本痛風・尿酸核酸学会で優秀演題賞を受賞しました。
- 2024年10月
- M5地主大起君が第46回日本高血圧学会総会でポスター発表をしました。
- 2024年6月14日
- M3実習発表会を行いました。優秀チームのみなさん、おめでとうございます。
- 2024年05月7日
- 研究紹介/研究業績2023論文を更新しました。
- 2024年4月30日
- 教室の仲間を更新しました。
- 2024年4月1日
- 教室に新しい仲間が加わりました。
- 2024年03月8日
- 研究紹介 / 研究業績 2023 論文 を更新しました。
- 2023年02月6日
- 研究紹介 / 研究業績 2022 論文 を更新しました。
- 2022年10月16日
- 当教室の阿部真紀子先生が、ISH2022KYOTO で Best Oral Presentation Awardを受賞しました。
- 2022年09月30日
- 教室の仲間を更新しました。
- 2022年04月8日
- 教室の仲間を更新しました。
ごあいさつ

福岡大学着任後は、公衆衛生学の講義および実習を担当しております。医学教育では、Public Health Mindをもって地域医療に貢献することのできる医師の養成を目指します。具体的には、地域の保健・医療・福祉全体を理解して対策を立案するために必要な疫学的・公衆衛生学的思考を身につけるための講義と実習を行います。実習においては、問題立脚型学習および地域保健・産業保健の現場体験を推進します。
研究面では、疫学・臨床研究の専門家として、わが国における疾病のさらなる予防および新たな治療法の確立のために尽力していきたいと思います。福岡大学独自の疫学研究を立ち上げるとともに、臨床の先生方と連携することにより、臨床の現場で役立つ質の高いエビデンスを福岡大学医学部から発信していきたいと思います。
今後は、福岡大学の医学教育をさらに充実させるとともに、福岡大学医学部全体の高い研究レベルを維持向上させるべく、全力を注ぐ所存です。
どうかよろしくお願い申し上げます。
福岡大学医学部 衛生・公衆衛生学教室
主任教授 有馬久富
主任教授 有馬久富