消化器内科について

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福岡大学医学部消化器内科(肝胆膵・消化管)は、平井郁仁教授のもと病院においては消化器内科を標榜し診療にあたっています。
消化器内科の病床数は45床、年間入院患者数は約1100名です。
対象疾患は、肝炎(急性、慢性)、肝硬変、肝細胞癌、食道・胃静脈瘤、消化管出血、炎症性腸疾患、食道癌、胃癌、大腸癌、悪性リンパ腫などです。
年間検査件数は、腹部超音波検査は3500例、消化管造影検査(上部、下部)は780例、消化管内視鏡検査(上部、下部、小腸)は3900例です。年間治療件数は、肝癌ラジオ波焼灼術は150例、内視鏡的切除術は200例、内視鏡的止血術は170例、食道・胃静脈瘤治療は160例です。
当科の特徴として、次の5つがあげられます。

  1. 難治性炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病)に対する最新の治療
  2. 食道癌、胃癌に対する内視鏡的粘膜剥離術
  3. ダブルバルーン式小腸内視鏡による検査、治療
  4. 消化性潰瘍、食道静脈瘤に対する内視鏡的治療
  5. 最新のデバイスを用いた肝癌に対するラジオ波焼灼療法
  6. 直接作用型抗ウイルス薬によるウイルス性肝炎治療

医局員数は約50名で、主な派遣病院は、福岡大学西新病院、福岡赤十字病院、白十字病院、福西会病院、松山赤十字病院です。
また、さまざまな学会の施設認定を受けており、日本内科学会(認定医、専門医、指導医)、日本消化器病学会(専門医、指導医)、日本消化器内視鏡学会(専門医、指導医)、日本肝臓学会(専門医、指導医)、日本超音波学会専門医などの取得が可能です。毎年、福岡市医師会後援のもと福岡消化器病市民公開講座を行っています。また、各区医師会の先生方との連携を深めるために、毎年2回福大消化器内科診療連携の会を行っています。

研究面では、教室内に最新のレーザー顕微鏡を設置し、他の研究機関がまったくやってこなかった分野を特に選んで研究を行っています。毎年、多くの国内学会、国際学会での発表や、多くの研究会での発表を行っています。また、米国への海外留学も行なっています。
学生教育にも真剣に取り組み、M3統合講義、テュートリアル、M4臨床統合講義、M5 BSL、M6 Super BSL、総括講義とそれぞれに勉強のゴールを明確に設定し、勉強した事が学生の記憶にきちんと残る事を重要視した教育指導体制を取っています。また、毎年海外の医学部生が見学に来られ、当科の臨床面、教育面の充実した体制に感動しています。今後も臨床、研究、教育の三本柱でがんばって行きたいと思います。

主要スタッフ

主任教授 平井 郁仁
医 局 長 石橋 英樹
副医局長 横山 圭二
病棟医長 阿部 光市
外来医長 高田 和英

研究室紹介

消化管研究室(2020年4月現在)

主任教授 平井郁仁
スタッフ 船越禎広/石橋英樹/石田祐介/阿部光市/久能宣昭
助手 松岡賢/松岡弘樹
大学院生 向坂秀人/今給黎宗
研究生 縄田智子/中山景一郎
福岡大学西新病院 山口真三志/田辺太郎/保田秀生

肝臓研究室(2020年8月現在)

スタッフ 釈迦堂敏/竹山康章/森原大輔/横山圭二/田中崇/高田和英/土屋直壮
助手 内田洋太郎
大学院生 山内涼/永田貴大
研究生 猪俣慎二郎/梅田かおる/福田洋美
福岡大学西新病院 入江真/岩下英之
福岡赤十字病院 早田哲郎/西澤新也
白十字病院 福永篤志

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