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- 2024.02.29
- NEWホームページを公開しました。
がんサバイバーの苦痛に対応できる
がん専門医療人育成コース(正規課程)
がんサバイバーに対して、年齢や性別、時期に応じて患者が抱える身体的、精神的、社会的な問題点を理解した上で患者の支援ができ、かつ急性期のみならず晩期の治療関連毒性にも配慮した治療を実践できるがん専門医療人を育成します。
コース概要
先端医療科学系臨床腫瘍学専攻に所属し、学位取得を目指します。
オンライン教育を利用することで、大学病院以外で働いている医療人が社会人大学院生として入学することが可能です。
履修科目
教育課程共通科目8単位以上※、教育課程別専攻科目22単位以上※、合計30単位以上を履修し合格しなければなりません。
学位論文作成。
※「がんプロオンライン教育」や学会等のセミナーで統括責任者が認定したものを振り替えることができます。
科目区分 | 授業科目 | 単位数 | 種別 | 授業形態 |
---|---|---|---|---|
教育課程 共通科目 |
講義シリーズⅠ | 4 | 必修 | 講義・ グループワーク |
講義シリーズⅡ | 4 | 必修 | 講義・ グループワーク |
|
教育課程別 専攻科目 |
臨床腫瘍学講義 | 4 | 選択必修 | 講義 |
臨床腫瘍学演習 | 8 | 選択必修 | 演習 | |
臨床腫瘍特別演習 | 4 | 選択必修 | 演習 | |
臨床腫瘍学実習 | 6 | 選択必修 | 実習 | |
教育課程別 専攻科目 (臨床研究者養成課程) |
腫瘍生物学 | 4 | 必修 | 講義 |
腫瘍治療学 | 4 | 必修 | 講義・実習 | |
腫瘍診断学 | 4 | 必修 | 講義 |
多職種連携がん専門医療人育成コース
インテンシブコース
がんサバイバーが抱える様々な苦痛を把握し、的確な支持医療・緩和ケアを提供できる医師、看護師、薬剤師等の医療人を育成します。
コース概要
緩和医療、がん相談支援、AYA世代支援、老年腫瘍学、支持医療、がん関連学際領域など複数の科目にわたるがんセミナーを受講し、知識を修得します。それぞれの講義で学習成果を評価し、8割以上の科目で合格することを修了要件とします。
履修科目
緩和医療、がん相談支援、AYA世代支援、老年腫瘍学、支持医療、がん関連学際領域など、従来の外科的、内科的、放射線治療以外の科目について履修します。
がんプロオンライン教育について
がんサバイバーの苦痛に対応できるがん専門医療人育成コース(正規課程)では、”がんプロオンライン教育プラットフォーム(がんプロオンライン教育)”を利用した履修も可能です。(認証IDが必要です)
本学では臨床腫瘍学専攻の大学院生に発行します。
ご不明な点は、医学部事務課·医学研究科担当者までお問い合わせください。
筑波大学が中心となり41大学がコンテンツを提供する、全国規模のオンライン教育サイトです。(2024年4月開始)
講義チャプタをすべて視聴しミニテストを受験します。ミニテストがない講義もありますので、その場合はアンケートへ進みます。最後に、アンケートを提出すれば聴講終了となります。
聴講状況を定期的に教員と検討します(ポートフォリオ作成)。
出願について
ご不明な点は、医学部事務課・医学研究科担当者まで
お問い合わせください。
がんサバイバーの苦痛に対応できる
がん専門医療人育成コース(正規課程)
多職種連携がん専門医療人育成コース
(インテンシブコース)
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“がん診療院内教育セミナー”
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医学部事務課·医学研究科担当者092-801-1011(内線3013)