大学院生 長島 亮太郎
Ryotaro Nagashima
Profile
Interview
-Q1
ふだんのお仕事内容について教えてください。魅力は何ですか？
今は主に公衆衛生の大学院に通って授業を受けています。
疫学や統計学などの授業と課題に追われています。
-Q2
救命のいいところってどんなところ？
超重症患者に対してアプローチできる。
-Q3
なぜ福大救命を選んだのですか？
宮古島で研修をしているときに、福大救命から来ていた入江先生に誘っていただきました。
救急室で患者対応するだけでなく、その後の集中治療まで携われるところ。
またもともと行政や公衆衛生に興味がありましたが、そうした事も応援してくれる医局だったからです。
-Q4
なぜ救急医を選んだのですか？
急変時や増悪時に正しく対応できる医師でありたいと思ったからです。
-Q5
救急のお仕事のやりがいを教えてください。
非常に重篤な状態で運ばれてきた患者さんを救命出来た時。
あとは単純に集中治療が面白いです。
-Q6
救急のお仕事をする際に心掛けている
ことは何ですか？
焦らないこと。
-Q6
救命センターで心に残っている症例とか
経験は何ですか？
いろいろありますが、上手くいかなかったり転帰が悪かったものはもっと何かできたのではないか、ああするべきだったのではと反省の意味も込めて印象に残っています。
-Q6
これまでのお仕事の中で一番言われて
うれしかった言葉は何ですか？
「先生で良かったです。」
-Q7
今後の目標は何ですか？
日本の救急医療や医療全般にアプローチし、変化をもたらせるような研究を行っていきたい。
-Q8
お休みの日は何やっていますか？
旅行、映画、犬とお出かけ
-Q9
救命センターに向いている人はどんなひとですか？
一つのことを突き詰めたいタイプの人も、幅広く興味があって絞り切れないような人も大丈夫です。
-Q10
救命入局希望者へ先輩からひとこと
福大救命は臨床のみならず、研究や行政、公衆衛生等どんなキャリアでも応援してくれる懐の深い優しい医局です。
まずはご相談を！！