業績

2008年

原著

No. 論文題名 発表雑誌
著者 発行の巻(号)頁,年
1 抗がん薬の後発医薬品(ジェネリック医薬品)を採用する問題点とその対策 福岡大医紀
緒方 憲太朗、高松 泰、鷲山 敦司、二神 幸次郎、田村 和夫 35(4):179-185,2008
2 リンパ節転移陽性乳癌に対する術後補助化学療法
─Epirubicin,Cyclophosphamide(EC)療法後週1回Paclitaxel治療、逐次療法の忍容性の検討─		 癌と化学療法
斎村 道代、光山 昌珠、阿南 敬生、田中 真紀、島田 和生、廣瀬 宣明、小川 尚洋、玉城 信光、富崎 真一、田村 和夫 35(9):1519-1523,2008
3 九州地区での血液疾患に対する臨床研究および臨床教育のあゆみ 臨床血液
高松 泰、鈴宮 淳司、田村 和夫 49(7):483-488,2008
4 Dose escalation study of epirubicin anddocetaxel in patients with advanced orrecurrent breast cancer. Chemotherapy
Ichinose I, Hamada Y, Mitsuyama S, Ishikawa E, Ikeda T, Kobayashi S, Horikoshi N, Tamura K. 54(5):379-385,2008
5 Targeting CD56 by the maytansinoidimmunoconjugate IMGN901 (huN901-DM1): a potential therapeutic modalityimplication against natural killer/T cellmalignancy. Br J Haematol.
Ishitsuka K, Jimi S, Goldmacher VS, Ab O, Tamura K. 141(1):129-131,2008
6 Smouldering adult T-cellleukaemia/lymphoma: a follow-up study inKyushu. Br J Haematol.
Ishitsuka K, Ikeda S, Utsunomiya A, Saburi Y, Uozumi K, Tsukasaki K, Etou K, Muta K, Ohno Y, Kinosita K, Tamura K. 143(3):442-444,2008
7 p38 mitogen-activated protein kinaseinhibitor LY2228820 enhancesbortezomib-induced cytotoxicity andinhibits osteoclastogenesis in multiplemyeloma; therapeutic implications. Br J Haematol.
Ishitsuka K, Hideshima T, Neri P, Vallet S, ShiraishiN, Okawa Y, Shen Z, Raje N, Kiziltepe T, Ocio EM, Chauhan D, Tassone P, Munshi N, Campbell RM, Dios AD, Shih C, Starling JJ, Tamura K, Anderson KC. 143(5):598-606,2008

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総説

No. 論文題名 発表雑誌 発行の巻(号)頁,年 著者
1 特集　がん診療のガイドラインG-CSFのガイドライン 腫瘍内科 2(5)406-411,2008 石塚 賢治、田村 和夫
2 特集　新しい分子標的薬の開発プロテアソーム阻害剤(解説/特集) 腫瘍内科 3(3):291-297,2009 石塚 賢治
3 特集　高齢者急性骨髄性白血病に対する治療-低用量化学療法から移植まで-高齢者と白血病 血液フロンティア 18(2):87-92,2008 田村 和夫
4 高齢者急性骨髄性白血病に対する治療-新たな化学療法の展望と当科における化学療法の試み 血液フロンティア 18(2):101-108,2008 高松 泰
5 特集　多発性骨髄腫　分子標的治療薬の現況と今後4.多発性骨髄腫治療の将来展望2)多発性骨髄腫における分子標的治療薬の将来展望 医薬ジャーナル 44(7):130-134,2008 石塚 賢治
6 高齢者の治療の実際と成績-造血器腫瘍 Medicina 45:1505-1507,2008 高松 泰
7 今月の主題　内科医のためのがん診療Updateがんの診断 治療方針決定,経過観察のための検査 Medicina 45(8):1422-1425,2008 石塚 賢治
8 びまん性大細胞型B細胞リンパ腫に対する6 vs. 8サイクルのCHOP-14療法、リツキシマブ併用の有無に関する第Ⅲ相試験(RICOVER-60) 血液・腫瘍科 57:495-504,2008 高松 泰、鈴宮 淳司
9 特集　多発性骨髄腫の治療の進歩アントラサイクリンの役割─最近の評価 血液・腫瘍科 57(3):299-305,2008 石塚 賢治
10 悪性リンパ腫に伴う血球貪食症候群　病態と診断血球貪食症候群のすべて 血液・腫瘍科 57(suppl6):162-169,2008 尾畑 由美子、鈴宮 淳司
11 悪性リンパ腫 薬局増刊号『病気と薬パーフェクトガイド2008』 59:1521-1527,2008 高松 泰、鈴宮 淳司
12 がん薬物療法学─基礎・臨床研究のアップデート─　
VII.抗悪性腫瘍薬の臨床試験─行政とのかかわり─インフォームドコンセント		 日本臨床 67(suppl1):397-402,2009 佐々木 秀法、田村 和夫
13 免疫関連遺伝子再構成—免疫グロブリン遺伝子・T細胞受容体遺伝子解析 内科＜悪性リンパ腫診療update in2008＞ 102(2):257-261,2008 木村 暢宏、川本 研一郎、竹下 盛重
14 慢性播腫性カンジダ症の画像診断 深在性真菌症-SFIForum- 4(1):42-43,2008 髙田 徹
15 造血幹細胞移植における深在性真菌症現状と展望特集 移植医療における深在性真菌症対策の現状 今日の移植 21(4):370-376,2008 髙田 徹、田村 和夫
16 発熱性好中球減少症の診療-最近のエビデンスと今後の動向 特集　臨床血液学-新たなエヴィデンスの実践に向けて 総合臨床 57:738-745,2008 髙田 徹、田村 和夫
17 発熱性好中球減少例における深在性真菌症の診療-最近のエビデンスと今後の方向性 医学のあゆみ 225(3):207-211,2008 髙田 徹

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著書

No. 著書名 発行所 頁, 年 著者
1 老年腫瘍学 文光堂 2008 田村 和夫、鍋島 一樹、鈴宮 淳司(編集)
2 がん患者さんとのコミュニケーション読本がん化学療法の説明に生かす「行動科学」 日本化薬 2008 田村 和夫、宗像 恒次(監修)
3 老年腫瘍学(田村 和夫他編)：高齢者の癌─高齢者の定義、年齢と変化─ 文光堂 2-6,2008 田村 和夫(分担)
4 新版処方計画法：IV．血液疾患　98.発熱性好中球減少症 永井書店 320-323,2008 田村 和夫(分担)
5 血液疾患合併感染症(改訂第2版)：発熱性好中球減少症(FN)の治療(ガイドライン) 最新医学社 153-162,2008 田村 和夫(分担)
6 理解が実践につながる　ステップアップがん化学療法看護(小澤桂子、足利幸乃監修)：第1章がんについての正しい知識 学習研究社 2-16,2008 田村 和夫(分担)
7 老年腫瘍学(田村 和夫他編)：急性白血病 文光堂 282-289,2008 高松 泰(分担)
8 老年腫瘍学(田村 和夫他編)：高齢者の支持療法 文光堂 122-128,2008 石塚 賢治(分担)
9 エビデンスに基づいた癌化学療法ハンドブック2009(有吉寛編)：化学療法の副作用に対する薬物による支持療法 メディカルレビュー社 2008 石塚 賢治(分担)
10 癌の基礎から臨床へ：ベンチからベッドサイドへ(西條長宏監修)：ボルテゾミブの分子作用機構と多発性骨髄腫治療 篠原出版新社 2008 石塚 賢治(分担)
11 老年腫瘍学(田村 和夫他編)：悪性リンパ腫(ホジキンならびに非ホジキンリンパ腫) 文光堂 296-301,2008 佐々木 秀法(分担)
12 老年腫瘍学(田村 和夫他編)：免疫能、高齢者の感染症 文光堂 87-89,129-133,2008 高田 徹(分担)
13 深在性真菌症Q&A(改定3版)(河野 茂編)：III深在性真菌症の診断Q26 好中球減少時の抗菌薬不応性発熱は深在性真菌症が原因か？ 医薬ジャーナル社 2009 髙田 徹

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