入職者の声Voice

多様性に富んだ環境 2021年度より福岡大学形成外科に入局させていただいております、宇都翔と申します。
2021年度から2年間は大分の形成外科で勉強させていただき、2023年度より福岡に戻って参りました。
福岡大学病院は、関連病院も多く、また他県の形成外科プログラムとも連携しており、入局が福岡大学であっても、大きな枠組みの中で、様々な知識・技術を学ぶことができる魅力があります。
また、zoomなどオンラインを活用したメンタリングシステムがある他、上級医から手厚く指導を受けられる環境が整っており、生じた疑問をすぐに解決できることで、日々成長を感じることができます。
医局の雰囲気もよく、同期や先輩・後輩で助け合って仕事ができるところも推したいポイントです。
ここでは書ききれない魅力が沢山あるので、少しでも気になった方は、ぜひ一度見学にいらして下さい。お会いできる日を楽しみにしております。

宇都 翔(2023年10月入職)

働きやすい職場環境 2023年度10月より福岡大学形成外科で研鑽をさせていただいております室田啓介と申します。
山口大学医学部卒業後、初期研修を関門医療センターで終えた後、福岡子供病院形成外科に半年勤めさせていただきました。
私は形成外科医として日も浅く不安な気持ちで福岡大学形成外科に10月より勤めさせていただいておりましたが、周りの各先輩方、同期にはいつも暖かい言葉をかけていただきフレッシュマンファーストの働きやすい職場であると常々実感しております。
まだまだ未熟者ではございますが一挙手一投足まで見逃すことのないよう日々研鑽を重ねていく所存でございます。
また日々成長できる環境の整った医局であると実感しております。
形成外科にまだ興味のない方でも一度お越しいただいて雰囲気を見てみるのはいかがでしょうか。

室田 啓介(2023年10月入職)

優しく熱心な指導体制 2023年度より福岡大学病院形成外科に入局させていただきました永田彩奈と申します。
2021年に福岡大学を卒業し、福岡大学病院で初期研修を行い、福岡大学病院形成外科に入局しました。
学生のBSL実習の頃より、福大の形成外科は手術で手技をどの科よりも実践させてくださり、指導に熱い科と感じておりました。
初期研修医で形成外科を選択し実際に勉強させていただくと、お忙しくても丁寧にご指導して下さり、様々な分野の手術に入らせていただけて、形成外科への興味がどんどん広がり、福大の形成外科を選びました。
実際に入局すると、どの先生方もお優しく熱心にご指導して下さるので、もっともっと勉強して分かるようになりたい、出来るようになりたいという気持ちが高まっています。
少しでも形成外科が気になっている方は、福大の見学にくるとますます興味が湧くのではないかと思います。ぜひ見学にいらしてみてください。

永田 彩奈(2023年4月入職)

教育的な恵まれた環境 九州大学皮膚科からの派遣で福岡大学形成外科で研修させて頂いています。
福岡大学形成外科では、教育的な恵まれた環境で日々新しい事を学ぶことができています。
毎朝のカンファレンスでは前日当日の手術症例についてと病棟の患者さんの経過報告があり、直接担当していない症例からも多くの学びを得ることができます。
また、手術に執刀する場合は、事前のプレゼンに対して上級医の先生方からアドバイスが頂けるため、あらゆることを想定して不安なく執刀に望む事ができています。
全ての先生方がどうすればより良い手術や治療を患者さんに提供できるかを常に考えていらっしゃる中で、とても多くの学びを得る事ができるこの環境を大切にして、今後の診療に活かしていきたいと思っています。

平野 早希子(2023年4月入職)

執刀もさせてもらえる素晴らしい環境 2021年度より福岡大学形成外科に入局させていただいた石田拓也と申します。2年間レジデントとして国立病院機構熊本医療センターに勤め、本年度より母校の福岡大学に戻ってきて参りました。学生の時から形成外科医を志していたので、入局することに躊躇いはありませんでした。福岡大学形成外科は指導がしっかりしており、入局初期段階でもしっかり勉強していれば執刀もさせていただく事ができる素晴らしい環境です。もちろん執刀するまでには、勉強しなければなりませんが、わからないところは先輩方がアドバイスくれるので、方向性を見失うことなく効率よく勉強できます。
また、症例数が多く、幅広い症例を経験できるのも魅力の一つです。
まだまだ若輩者ではございますが、日進月歩の医学を学び、患者様に寄り添っていきたいと思いますので、これからも何卒よろしくお願い致します。

石田 拓也(2023年4月入職)

一体感のある医局 大分大学形成外科より出向し、福岡大学にて学ばせていただいております。福岡大学形成外科では症例数の多さはもちろんのこと、各症例においての上級医の先生方の教育が手厚く1をし年知り10を学ぶといった教育がなされております。また、教育外においてもコミュニケーションにおいて学ぶことが多く大変満足しております。手術の準備や、処置の目的及び経過などにおいて何故?どうする?といった基本事項も学び、基礎をしっかり築けると思います。福岡の地で学びたいという方にはとても魅力的な医局ではないでしょうか。是非一度お越しになってください。お話しできたら幸いです。

辛島 正嗣(2023年4月入職)

福岡大学形成外科の魅力 2023年度4月より福岡大学形成外科で研修させていただいております、梶原丈照と申します。2021年に熊本大学を卒業し、浜の町病院で初期研修後、福岡大学形成外科に参りました。
大学に在籍する医師3年目は私だけで、最初は不安でいっぱいでした。しかし、指導医の先生方をはじめ周りの先生方が優しく熱心にご指導してくださるおかげで、日々の疑問点を解消し成長を実感しながら、充実した毎日を過ごすことができております。また、頭から足先まで多岐にわたる症例を経験できることも大学研修のメリットと考えます。
高木教授が掲げられているフレッシュマンファースト(新入局者を大切に)のスローガンのもと、伸び伸びと学び、形成外科医として成長できる環境がここにはあります。形成外科に興味のある方はぜひ一度当科に見学にお越しください。

梶原 丈照(2023年4月入局)

多種多様な経験ができます 九州大学形成外科より福岡大学病院形成外科で勤務させていただいております、押領司親史と申します。
2年間は九州大学、1年間は大分大学で研修させていただきました。2022年4月から福岡大学病院で小児先天性疾患や漏斗胸、他科の再建、眼瞼下垂など豊富な症例を経験させていただいております。
また、日々の業務や学修をサポートしてくださる上級医の先生方と共に働かせていただき、とても教育的で毎日成長を実感することができております。先生方は様々な大学のご出身であるため、どんな方でも働きやすい環境と考えております。
忙しくはありますが、興味と情熱を持って働くことで、楽しく充実した経験ができる医局です。まだまだこれからも多くのことを学び今後の診療に活かしていければと思います。

押領司 親史(2022年4月入局)

福岡大学形成外科の魅力 九州大学皮膚科より出向し、形成外科で学ばせていただいております。
福岡大学形成外科で経験できる症例は実に多岐にわたり、形成外科の魅力を存分に味わえること間違いなしです。ちなみに私は皮膚科出身ではありますが、今は顔面骨骨折や乳房再建、眼瞼下垂の手術に魅了されています。
医局自体も、出身大学や他医局関係なく和気あいあいとした雰囲気で、とても馴染みやすいです。上級医の先生は教育熱心で温かい方ばかりで、一緒に入局した同期も仲良く、毎日楽しく仕事しています。
忙しくはありますが、日々さまざまな症例に触れ、非常に勉強になる毎日を過ごしています。少しでも興味のある方は是非一度見学にお越しください。一緒に働ける日を楽しみにしています。

橋本 弘規(2022年4月入局)

福岡大学形成外科の魅力 福岡大学皮膚科に入局し、2022年より福岡大学形成外科で研修させていただいている塚本遥子と申します。皮膚科から派遣されている私にも、上級医の先生方からは沢山のご指導をいただき、平等に症例を経験させてもらっています。悩んだ時にひとりで解決せず、自分の考えをすぐに相談でき、的確なアセスメントを貰えるありがたい環境です。
形成外科で数ヶ月経ちましたが、同期や指導医の先生にも恵まれ、医局の雰囲気も明るく、毎日新たな知識を学べる刺激的で楽しい日々です。このような恵まれた環境で、自分のステップアップをはかれるよう日々精進していこうと思います。

塚本 遥子(2022年4月入局)

福岡大学形成外科の魅力 2022年度より福岡大学で研修させて頂いております橋本晃典と申します。2年間研修医として社会保険田川病院に勤め、本年度より母校の福岡大学に戻ってきて参りました。学生の時から雰囲気の良い医局であることは分かっていたので、入局することに躊躇いはありませんでした。入ってからもその印象は変わらず、いつも先生方に優しくアドバイスをいただき、有意義な時間を過ごせております。
福岡大学は多くの症例を経験できるところが強みだと思います。私の例ではありますが、2ヶ月で頬骨骨折を5例経験しました。その他にもMCDOや唇顎裂といったアカデミックな症例から脂腺母斑や脂肪腫といったcommon diseaseまで幅広い症例を経験でき、専門医を取得する上で十分な研修を行えます。
若輩者ではございますが、患者様に寄り添った医療を提供できるように頑張ります。これからも何卒よろしくお願い致します。

橋本 晃典(2022年4月入局)

形成外科専門医を目指して 2022年4月より福岡大学病院 形成外科で働かせていただいております後藤 崇と申します。2020年に昭和大学を卒業し福岡県で2年間の初期研修後、福岡大学 形成外科へ参りました。
出身地も卒業大学も福岡県とは縁もゆかりも無い私ですが、入局してよかったと感じる瞬間がいくつもありました。特に、形成外科という診療科の最大の特徴であり魅力でもある、症例の幅広さと症例ごとに微妙に術式が異なることを肌身で感じることができるのが福岡大学形成外科です。
もちろん大変なこともありますが、それを支えて下さる上級医の先生方、同期のおかげで日々新鮮な気持ちで、ある意味楽しく診療に臨むことが出来ています。
これからも医局の一員として胸を張れるよう日々研鑽を積み、患者様の生活の質の向上に貢献する形成外科医を目指してまいります。

後藤 崇(2022年4月入局)

働きやすい医局です 2021年4月より福岡大学病院 形成外科で働かせていただいております、三浦 莉理と申します。2017年に福岡大学を卒業し初期研修後、長崎大学 形成外科で働いておりましたが産休、育休を経て母校である福岡大学 形成外科へ参りました。
復職して約3週間が経ち、育児と仕事の両立に慣れないことも多いですが、とても楽しく有意義に学ばさせていただいています。何よりとても働きやすい環境で、居心地も良く、上級医の先生方もとても丁寧にご指導してくださります。1年半程仕事から離れていたため不安なことも多かったのですが、いつでも、何でも相談することができる先生方がいるのはとても心強いです。これから精一杯、形成外科医として知識や技術をしっかり学んでいきたいと思っております。

三浦 莉理(2021年4月入局)

福岡大学形成外科の魅力 2021年度より福岡大学で研修させて頂いております伴楓子と申します。昨年度は長崎大学で1年間お世話になり、本年度より当院に戻って参りました。長崎大学との違いも多く戸惑うこともありますが、先生方に助けて頂きながら有意義な日々を過ごせております。
福岡大学は、大学病院ならではの幅広い分野の症例を経験することができます。また先生方も熱心に指導して下さるため、忙しい中でも消化不良にならずにしっかりと学べる環境が整っていると思いました。
まだまだ未熟ではありますが、この恵まれた環境で積極的に学ぶ姿勢を忘れずに頑張りたいと思います。

伴 楓子(2021年4月入局)

福岡大学形成外科の魅力 2021年度入職の蓮田敏也と申します。初期研修の時に、福岡大学形成外科で研修した際に形成外科の手術を面白いと感じたため、入局を決意しました。福岡大学形成外科の一番の魅力は、他の病院と比較して様々な種類の手術を経験できることにあると考えます。小児の先天奇形、漏斗胸、他科再建、乳房再建、リンパ管静脈吻合など、毎日豊富な症例に出会うことができます。仕事や勉強は大変ですが、飽きる事なく続けられそうと感じております。
興味のある方はぜひ一度見学に来てみてください。

蓮田 敏也(2021年4月入局)

たくさんの症例を経験できる医局 2021年4月より福岡大学形成外科で研修させていただいている平尾京子と申します。出身大学、初期臨床研修病院ともに福岡県外でしたので初めは緊張していましたが、医局の明るい雰囲気がすぐに好きになりました。福岡大学形成外科での研修が始まってから日は浅いですが、頭から足までさまざまな分野の手術が経験でき、刺激的な毎日を過ごしています。困ったことやわからないことがあれば熱心で頼りになる上級医の先生方にいつでも相談でき、とても勉強になる環境です。まだまだ未熟者ですが、これからたくさんの知識を身につけ経験を積んで、形成外科医としての腕を磨いていけるよう頑張ります。

平尾 京子(2021年4月入局)

福岡大学形成外科の魅力 2020年4月より福岡大学形成外科で研修させていただいております谷ありさと申します。2年間の初期臨床研修を終え、福岡大学で形成外科医としての一歩を踏み出してから数ヶ月が経過しましたが、頭から足まで多岐に渡る疾患を経験できることが福岡大学形成外科の特徴の1つだと思います。そして何よりも、非常に教育熱心な先生方と共に患者さんを診て、考えて、いつでも相談できる環境であることが、福岡大学で形成外科を学ぶ最大の長所だと感じています。
 形成外科に興味がある方は、是非一度見学に来て、福岡大学形成外科の良さを実感していただければ幸いです。

谷 ありさ(2020年4月入局)

多くの症例を経験できる医局 2020年度入職の安立弘太と申します。2年間の初期研修の後、そこでの先生の紹介や部活の先輩の勧めなど縁があり福岡大学形成外科に入らせていただきました。ここでは市中病院では経験できないような、小児の先天奇形や、他科から依頼される再建の手術など珍しい症例をたくさん勉強できる環境にあります。また、教室は上級医の先生とペアで診療していく体制で、困ったことや疑問に思ったことはその都度解決していったり、カンファレンスでみんなの意見を聞いたりすることができ、自分の成長につながっています。
興味のある方は是非一度見学に来て、教室の雰囲気を感じてもらえたらと思います。

安立 弘太(2020年4月入局)

福岡大学形成外科の魅力 私は九州大学皮膚科から福岡大学形成外科で研修させていただいています。最初は外部の者であり不安でしたが、全く境目なく熱心に教えてくださる先生方に、大変ありがたく感謝の気持ちでいっぱいです。多彩な症例を経験することはもちろんのこと、一つ一つの症例に対してどのような治療が患者さんにとってベストかを全員で検討するため、様々な治療法の中からの選択の考え方まで学ぶことができると思います。
短い間ではございますが、この恵まれた環境で精一杯頑張りたいと思います。

今嶋 真緒(2020年4月入局)

たくさんの症例を経験できる医局 九州大学皮膚科から研修させていただいております呉竹景介です。
福岡大学形成外科に来てまだ間もないですが、症例数、幅広さに日々驚きを感じながら研修させていただいております。始めは皮膚科からの研修ということもあり、不安を感じながら始まりましたが、毎日上級医の先生方に手厚く指導していただき大変有意義な時間を過ごせております。疾患の分野は先天性疾患、腫瘍、外傷、慢性疾患など多岐に渡るだけでなく、治療法に関しても日々医局内で共有されており、非常に勉強になる環境だと思いました。
これからもたくさんのことを経験し、吸収していきたいと思います。

呉竹 景介(2019年4月入局)

幅広い症例が経験できる医局 2019年度入局した森﨑晶子と申します。
形成外科の症例は、体表全体の疾患を扱い対象も小児から高齢者までと多岐にわたります。その中で、外観を綺麗にするためにさまざまな工夫をしていく過程に興味を惹かれ形成外科を選択しました。また福岡出身だったこともあり、症例数が多く珍しい疾患も豊富に経験できる福大形成外科に入局させていただきました。
出身校が多岐にわたるため、他大学出身でも馴染みやすい医局となっています。忙しくはありますが、日々さまざまな症例に触れ、非常に勉強になる毎日を過ごしています。上級医とも相談しやすく教育熱心な医局のためここで学ぶことで成長を実感できると思っています。
少しでも興味のある方は是非一度見学にお越しいただき、一緒に働ける日を楽しみにしています。

森﨑 晶子(2019年4月入局)

働きやすい医局です 2年間の初期研修後、縁があって福岡大学形成外科に入局させていただきました。形成外科を志望したのが研修医2年目の8月と遅い時期でありましたが、いくつかの病院を見学した上で、最も成長ができると思えた福岡大学病院形成外科に入局いたしました。大学病院ではありますが、様々な症例があり、簡単な手術では執刀させていただく機会もあります。非常に教育熱心な先生方が多く、かつ相談しやすく、非常に勉強しやすい環境です。形成外科の魅力は多彩な手術にあると思います。そういった手術が見たい先生方はぜひ一度見学にお越しください。

朝倉 俊介(2019年4月入局)