肺移植後予後に関する多施設レジストリ研究
病院長の許可日 ~ 西暦 2026年04月30日
臓器移植医療センター 教授 白石 武史
病院長の許可日 ~ 西暦 2025年04月30日
■後向き期間:西暦 2015年05月01日 ~ 病院長の許可日
■前向き期間:病院長の許可日 ~ 西暦 2025年04月30日
福岡大学で過去に肺移植を受けた患者
1.2020年までに肺移植を受けた患者
2.2021年5月(倫理委員会承認後)~2026年4月に移植を受ける患者
(登録期間:~2025年4月、追跡期間:~2026年4月)
福岡大学では、日本全国の肺移植施設において、肺移植の周術期合併症や長期予後に影響を与える要因を網羅的に探索し、明らかにすることを目的として、 「肺移植後予後に関する多施設レジストリ研究」に参加します。
2020年6月までに福岡大学で肺移植を受けられた患者さんの臨床データは、研究代表の東北大学へ送られ、全国的な観察研究のデータとして使用させていただきます。
通常の肺移植診療で収集される診療情報(調査・観察項目を参照)
□無
■有
提供先の研究機関名:東北大学加齢医学研究所
提供先の研究責任者:呼吸器外科 岡田克典
取得する試料・情報:診療で得られた臨床情報
■無
□有
代表機関名:東北大学
本学:医に関する倫理委員会で承認され病院長から許可された研究者
他施設:各施設の倫理委員会で承認され研究機関の長から許可された研究者
収集した試料・情報は、匿名化(どのデータが誰のものか分からなくすること)した上で本研究に利用します。国が定めた倫理指針に則って、個人情報を厳重に保護し、研究結果の発表に際しても、個人が特定されない形で行います。
この研究へのご協力は、患者さんご自身の自由意思に基づくものです。この研究に参加を希望されない方(患者さん自身がすでに亡くなられている場合にはそのご家族)は下記の問い合わせ先へご連絡ください。患者さんの試料・情報を本研究に利用しません。 ただし、ご連絡を頂いた時点で、すでに研究結果が論文などで公表されていた場合には、試料・情報を削除できないことがあります。不明な点やご心配なことがございましたら、ご遠慮なく下記の問い合わせ先までご連絡ください。 この研究への試料・情報の利用を断っても、診療上何ら支障はなく、不利益を被ることはありません。 また、患者さんのご希望により、この研究に参加してくださった方々の個人情報および知的財産の保護や、この研究の独創性の確保に支障がない範囲で、この研究の計画書や研究の方法に関する資料をご覧いただくことができます。 希望される方は下記の問い合わせ先までお申し出ください。
患者さんまたはその代理人のご希望により、患者さんが識別される試料・情報の利用または他の研究機関への提供を停止することができます。 試料・情報の利用または提供の停止を希望される方は下記の問い合わせ先までお申し出ください。