70歳以上の早期乳がんに対するセンチネルリンパ節生検の検討
病院長の許可日 ~ 西暦 2022年07月02日
呼吸器・乳腺内分泌・小児外科 准教授 吉永 康照
病院長の許可日 ~ 西暦 年 月 日
■後向き期間:西暦 2010年06月05日 ~ 西暦 2022年07月02日
■前向き期間:病院長の許可日 ~ 西暦 年 月 日
当院呼吸器乳腺内分泌小児外科でセンチネルリンパ節生検を受けた方
リンパ節転移のない早期乳がんに対して、不必要なリンパ節郭清を行わないためセンチネルリンパ節生検は標準術式となっています。 しかし70歳以上のリンパ節転移のない早期乳がん患者さんには、センチネルリンパ節をおこなっても、行わなくてもその後の再発や生存には関与しないのではないかとの報告があります。 そこで当院での手術の時にセンチネルリンパ節生検を受けた方の再発や生存期間を調べ、センチネルリンパ節生検の有用性を検討します。
カルテから対象患者さんの年齢、術式、リンパ節転移状況、再発の有無、再発部位、再発までの期間、生存期間を確認します。
診療録
■無
□有
■無
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呼吸器・乳腺内分泌・小児外科 准教授 吉永 康照
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他施設:各施設の倫理委員会で承認され研究機関の長から許可された研究者
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