エストロゲン受容体陽性HER2陰性乳癌に対するS-1術後療法・ 長期予後に関する多施設共同観察研究:POTENT附随研究
病院長の許可日 ~ 西暦 2022年03月31日
呼吸器・乳腺内分泌・小児外科 講師 吉永 康照
病院長の許可日 ~ 西暦 年 月 日
■後向き期間:西暦 2019年02月01日 ~ 西暦 2021年01月31日
■前向き期間:病院長の許可日 ~ 西暦 年 月 日
POTENT において最大の解析対象集団となった 1,930 例(全体)当院は2例。
POTENT試験では、乳がんの手術後に、ホルモン剤だけを内服する場合に比べて、ホルモン剤とS-1を同時に内服することでがんの再発を抑える割合が向上することが確認できました。 本研究では、更に長期での結果を確かめることを目的としています。
【利用する情報】
2019年2月1日から2021年1月31日までの診療記録を利用する
【利用する情報の項目:本研究の為カルテより抽出する項目】
診療録
□無
■有
提供先の研究機関名:京都大学大学院医学研究科
提供先の研究責任者:外科学講座 乳腺外科学 戸井 雅和
提供する試料・情報:生存状況
再発の有無
再発以外の癌病変の有無
再発または再発以外の癌病変の部位
再発後の治療内容
再発以外の癌病変の治療内容
■無
□有
主幹機関名:京都大学大学院医学研究科外科学講座乳腺外科学
本学:医に関する倫理委員会で承認され病院長から許可された研究者
他施設:各施設の倫理委員会で承認され研究機関の長から許可された研究者
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