No.36 日本泌尿器外科学福岡地方会 第308回例会 のご報告 

 第308回福岡地方会で発表を行いました。 今回、泌尿器科として初めての学会発表であったため、準備段階から知識・経験不足に悩まされましたが、福岡大学医学部腎泌尿器外科学講座の先生方の手厚いご指導や励ましもあり、 発表当日は緊張していたものの、無事に発表を乗り切ることができました。今後も、臨床・発表共に経験を積み、より良い発表ができるよう努力して参りますのでよろしくお願い致します。

 今回は福岡大学が主幹であり、発表はこちらの記者会見のような、カッコよいバックボード前でヘッドセットをつけて行いました。 左の写真に写っているのが、発表直前で緊張し顔がこわばっている藤川です。

 私以外には、宮崎先生と福原先生が発表され、座長に平先生と松崎先生、アナウンスを郡家先生が行いました。 緊張で発表が終わるまで余裕のなかった私とは違い、先生方の堂々とした発表やスムーズな進行を目の当たりにし、 もっと経験値を積み、先生方のような余裕のある発表ができるようになりたいと感じた1日でした。