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女性医師の皆さんへ

清島医師、石田医師 女性ドクターの皆さんへ

清島医師、石田医師 女性ドクターの皆さんへ

石田 :こんにちは!絶賛後期研修中の石田です。今日は出産・育児を考えている女子学生や女性医師のみなさんに向けて、対談形式でお話ししようかと思います! 絶賛子育て中の清島先生に色々と話を聞いてみようと思います。清ピー、準備はいいですかー???

清島 :ヤッホー、ココりん、スタバの準備も整いました( ´∀` )!それでは、話しましょうかー!

石田 :実は我々よく院内のスタバで密会しております、、(笑)早速ですが、仕事と子育て、どうやって両立しているんのですか???

清島 :そうねー、両立できているかはわからないけど、仕事を続けるためには頼れるものにはなんでも頼ることが大事かもしれない!家族はもちろん、保育園や学童保育、ファミリーサポートも利用している先生もいるよ。福岡大学病院には新しいきれいな院内保育園もあるし、病児保育も可能なので安心よ。子供が小さいうちは授乳しにも行けちゃうよ! でもねー、一番はやっぱり、医局のサポートが大きいかもしれないよ。家族構成や周囲の環境など、家庭の事情は個々様々なので、その人各々の働きやすい働き方を相談しながら対応してもらえるよ。時短勤務もできるし、当直も考慮してもらえるし。子供の急な発熱など、なにかあった際には勤務を交代してもらったり、遅刻させてもらったり。子育てしながら働きやすい職場環境があることが両立の秘訣かもしれない( ´∀` )

石田 :医局の先生たち、とっても優しいですもんね!そんな子育てに突入するタイミングっていつがいいのかとか考えることがあるんですけど、実際いつ産休に入るのがいいんでしょうか…。

清島医師、石田医師 女性ドクターの皆さんへ

清島 :おすすめは産婦人科専門医取得後が一番いいとは思うけど、こればっかりは授かりものなので、基本的にはいつでもいいと思うよ。実際は私も専門医取得前にも出産してるけど、復帰後も子育てをサポートしてもらいながらしっかりと研修できて専門医も取得させてもらいました。サブスペシャリティを取得後に出産した先輩方もいましたが、みんな和気あいあいと子育てしながら楽しく仕事をしていました!医局としても基本的には、いつ出産していつ復帰してとか決まりがあるわけではないから、いつでもいいと思うよ! 医師としての研修も大事だけど、出産も人生においてとても大切なことだし、産婦人科医師としては何にも得難い貴重な経験かなと思うから、いつでもウェルカムだよ!

石田 :そうですよね。いかに産婦人科医といえども、出産時期を完璧計画通りとはいかないですよね。うんうん。でも、子育てしながら、キャリアを形成していけるのか、とっても不安になります。ただでさえ忙しいイメージの産婦人科、実際キャリア積んでいけるんですかね!?

清島 :そうだよね。実際、産婦人科は忙しいもんね。確かに頑張らないといけないときもあるけど、実際に私は大学院にも行かせてもらって学位も取得させてもらったし、サブスペシャリティとして周産期や超音波などの専門医も取得できたよ。臨床経験も積みながら、市民公開講座や保健講和、ヘルスケア研修のため東京出張など大学ならではの経験をさせてもらったよ。 ココちゃんもそうだと思うけど、これをやっていきたい、こういう医師になりたいという気持ちがあるよね。医局としてはそこに近づけるように全力でサポートするし、もちろん、私みたいに、もともとこうしていきたいという気持ちがあまりない人にも、キャリアを積んでいけるように医局が誘導していってくれるよ(笑)。あ、これからも、私もより一層キャリアを積んでいけるように頑張りますヨ( ´∀` )

石田 :そうですね。本当にアットホームな医局ですよね。女性医師だけでなく、男性医師もみんな家庭を大事にしながら臨床も研究も教育もしっかりやっていますもんね。私も楽しく働かせてもらっていますし、もっともっと一緒に働く仲間が欲しいですね。

清島 :ただでさえ面白い医局だけど、より一層医局員が増えるとこんなうれしいことはないよね。女子のみなさん、子供を育てながらの仕事は大変ですが、とっても楽しいですよ! それはやはり、私の家庭の出来事を我がことのように親身になってくれ、うれしいことがあるとみんなで一緒に喜んでくれる、この医局だからかなーと思ってます。 子供の成長も、医局みんなで見守ってくれているような、そんなアットホームな福岡大学産婦人科に、まずは見学にきてみませんか?スタバりながらお話ししましょう! こんなところでどうかな。スタバ飲みすぎてお腹いっぱいだヨ…

石田 :(笑)・・・ぜひぜひみんなで一緒にスタバりましょう!

女性医師のみなさん! お待ちしております~♪
清島医師、石田医師 女性ドクターの皆さんへ

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