カリキュラム

カリキュラムの特色と概要

看護学科の教育課程は、「豊かな人間性・生命の尊厳」「チーム医療」「実践能力」「主体的態度」「国際的視野と活動」を教育内容に組み込んだ科目を有機的に編成し、総合大学の利点を活かした全学体制を基本としています。

教育課程の組み合わせは。「共通教育科目」「専門基礎科目」「専門教育科目」からなり、1・2年次には、主に共通教育科目と専門基礎科目、3・4年次と学年が進行するに従って専門教育科目が増え、看護師、保健師の資格要件に必要な専門性の高い教育内容になります。

「共通教育科目」は、総合大学に利点を生かした豊富で幅広い教養教育的位置づけです。それらを通して人間としての在り方や生き方に関する広い洞察力を学びます。

「専門基礎科目」「専門教育科目」は、健康に関わる病態の理解や看護の基礎となる現実を正しく理解する力を養う科目を配置しています。

「臨地実習」は、早期看護体験学習を1年次から段階的に組み込み、2年次には基礎看護学実習を配置し、3年次には集中的に各分野の臨地実習を配置しています。

さらに、近年の社会現象から看護における重要な科目として、看護の基礎教育で学んだことを統合的に学習する総合看護の科目を配置し、総合実習,看護研究へ取り組みます。総合看護は、卒業後も生涯学習者として発展的に学習していくための基盤づくりとなる科目です。

カリキュラムの概要図

カリキュラムの概要図

カリキュラム

本学のカリキュラム(教育課程)は、共通教育科目、専門基礎科目および専門教育科目からなります。共通教育科目は看護学科では2年次終了時までに修得することが原則です。3 年次後期からは各分野の臨地実習があります。実習を受けるためには、専門基礎科目と専門教育科目を履修し単位取得していることが条件です。保健師選択コース(20名程度)は3年次に選択しますが、希望者が多い場合は選抜があります。また、養護教育課程と教職課程が別途選択科目として配置されます。卒業に必要な履修科目・取得単位数は以下の通りです。

  • 共通教育科目:28単位以上
    (外国語10単位、保健体育科目2単位を必修科目として含む)
  • 専門基礎科目:27単位以上
  • 専門教育科目:70単位以上   計125単位以上

共通教育科目

総合教養科目
《人文科学》 《社会科学》 《自然科学》 《総合系列科目》 《学修基盤科目》
哲学法学数学入門地球環境アカデミック
スキルズゼミI
論理学日本国憲法基礎数学生命・健康と医療アカデミック
スキルズゼミII
倫理学政治学統計入門科学・技術・情報と社会 
宗教学経済学物理科学入門  
日本史商学物理の世界  
東洋史社会学自然界と物質の化学  
西洋史教育論生活と環境の化学  
日本文学教育の原理・課程論地球圏科学入門  
アジアの文学地理学新しい地球観  
西洋文学心理学ミクロの生物科学  
芸術文化人類学マクロの生物科学  
日本教育史 自然科学入門  
西洋教育史 自然科学と人間  
外国語科目
フレッシュマン・イングリッシュIドイツ語I
フレッシュマン・イングリッシュIIフランス語I
フレッシュマン・イングリッシュIII中国語I
フレッシュマン・イングリッシュIVスペイン語I
インターミディエイト・イングリッシュI朝鮮語I
インターミディエイト・イングリッシュIIロシア語I
インターミディエイト・イングリッシュIII海外英語研修
インターミディエイト・イングリッシュIV 
保健体育科目
生涯スポーツ演習 I生涯スポーツ演習 II生涯スポーツ論
専門基礎科目
からだの構造と機能I必修1年次
からだの構造と機能II必修1年次
からだの防御のしくみ必修1年次
薬のはたらき必修1年次
薬のはたらきと薬物療法必修2年次
疾病の成り立ちと回復の促進I必修2年次
疾病の成り立ちと回復の促進II必修2年次
疾病の成り立ちと回復の促進III必修2年次
食と生活必修1年次
コミュニケーション論必修1年次
公衆衛生学必修1年次
看護情報学必修1年次
医療安全と多職種連携必修2年次
保健医療福祉行政論必修2年次
看護研究入門必修3年次
疫学・保健統計選択3年次
健康相談活動選択3年次
専門教育科目
看護学概論必修1年次
成人看護学概論必修1年次
精神保健必修1年次
生活看護技術必修1年次
基礎看護学実習I必修1年次
早期看護体験実習必修1年次
精神看護学概論必修2年次
老年看護学概論必修2年次
在宅看護概論必修2年次
発達看護概論必修2年次
看護過程展開技術必修2年次
ヘルスアセスメント必修2年次
診療看護技術必修2年次
看護の理論と倫理必修2年次
基礎看護学実習II必修2年次
急性期の看護必修2年次
慢性期の看護必修2年次
回復期・リハビリテーションと看護必修2年次
発達看護必修2年次
発達看護実習I必修2年次
公衆衛生看護学総論必修2年次
災害看護必修2年次
国際保健看護必修2年次
家族看護論必修3年次
終末期の看護必修3年次
病気をもつ高齢者の看護必修3年次
周産期の看護必修3年次
病気をもつこどもと家族の看護必修3年次
精神看護実践論必修3年次
在宅看護実践論必修3年次
看護技術総合学習必修3年次
クリティカルケア看護実習必修3年次
周術期看護実習必修3年次
慢性期看護実習必修3年次
精神看護学実習必修3年次
老年看護学実習必修3年次
発達看護実習II必修3年次
看護管理必修4年次
看護研究必修4年次
在宅看護論実習必修4年次
統合実習必修4年次
健康行動科学入門選択必修2年次
がん看護選択必修3年次
先端医療と看護選択必修4年次
学校保健選択1年次
養護概説選択2年次
健康行動科学方法論選択2年次
健康政策論選択4年次
公衆衛生看護活動論I選択2年次
公衆衛生看護活動論II選択3年次
公衆衛生看護活動論III選択3年次
公衆衛生看護学実習選択4年次