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「若者とともにつくろう、ゼロ社会」と題して開催された飲酒運転座談会にFUN共創カフェのメンバーが参加しました。

FUN共創カフェのメンバー学生が、「TEAM ZERO FUKUOKA 2022」の大学生実行委員として活動しています。これは福岡県が、大学生に飲酒運転の危険等を啓発する目的で行っており、FUN共創カフェメンバーの学生は、福岡県や企業、NPO法人の皆様と一緒に県内の飲酒運転撲滅に向けた活動をしています。現在は飲酒運転撲滅啓発グッズやポスターデザインを検討中です。

8月25日の西日本新聞に、この座談会の記事が掲載されていますので、是非、ご覧ください。今後も、飲酒運転ゼロに向けた活動と発信を継続していきます。

FUN共創カフェ

看護学科では、学部教育充実の一環として、正課外活動の活性化を支援し、様々な活動経験を通した人間性豊かな人材育成に取り組んでいます。 その中でもFUN共創カフェは、SDGs「3.すべての人に健康と福祉を」「17.パートナーシップで目標を達成しよう」の到達に向けて「共創(co-design)」をキーワードに、看護学生が身近な地域社会の課題に関心を向け、多様な人たちと共に、解決に向けた活動をする場の創造をコンセプトに様々な活動を展開しています。 (FUN; Fukuoka University school of Nursingの略)