No.116 The 17th PPCS ( Pan-Pacific Continence Society Meeting ) に参加しました
第17回PPCSが2023年10月14~15日にかけて、高雄市 (台湾) のK aohsiung Exhibition Center (高雄展覧館) で開催され、
「 Effect of Drug Therapy for Overactive Bladder on the Incidence of and Factors Related to Urinary Tract Infection :A Systematic Review and Meta-analysis ( 過活動膀胱における薬物治療が尿路感染症の病態に及ぼす影響 - システマティックレビューとメタ解析による検討 - ) 」
について発表しました。
今回はe-posterでの発表でした。羽賀教授がかがみこんで父のように写真を撮って下さり感激しました。
初めて海外学会での発表をさせていただきました。
発表も英語、質疑応答も英語であり、非常に緊張しましたが、羽賀教授のサポートもあり無事に発表を行うことが出来ました。
日本からも参加者がおり、すらすらと英語で発表されているのを見て、英語力・英会話力の重要性を改めて感じ、非常に刺激になりました。
海外での発表にあたり、ご指導をいただきました羽賀教授・坪内先生をはじめ、医局の先生方に心より感謝申し上げます。
今後とも宜しくお願い致します。