総合力による腎臓移植

病院全体として移植医療を推進
 福岡大学病院では、腎臓・膠原病内科、腎泌尿器外科や小児科など各科の緊密な協力による「総合力による腎臓移植」を行っております。 当院での腎臓移植の歴史は長く1984年に第1例目が行われて以来、生体腎移植、献腎移植、小児の腎移植、ABO不適合腎移植などの最先端の腎移植を行っております。 皮膚の切開が少なく出血が少ないなど、生体腎移植ドナー（腎臓を提供する方）の負担を軽減した「腹腔鏡下の腎臓摘出」を「腹腔鏡手術のスペシャリスト」が行い、腎移植レシピエント（腎臓を移植する方）の手術は日頃から尿路系の手術を専門に行っている「腎泌尿器外科医」が行い、良好な成績を収めています。 福岡大学病院は、病院全体として移植医療を推進しており、「あたたかい医療」の基本理念のもと、ひとり一人の患者様を大切にした患者様を中心としたチームワークで移植医療に取り組んでいます。

病院全体として移植医療を推進
 透析のスケジュール等で来院出来ない方は、他の外来日をお電話（ TEL: 092-801-1011 代表 ）でご相談下さい。

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福岡大学腎泌尿器外科学講座
〒814-0180 福岡市城南区七隈七丁目45番1号 [ Google Map  ]
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