No.175 第39回日本泌尿器内視鏡•ロボティクス学会総会（東京）参加報告

当科からは、羽賀教授が指定教育プログラムの演者を務められ、岡部先生、宮﨑先生、郡家先生、冨永先生、迫先生、宮原先生、そして私、山下も一般演題を発表させていただきました。

先生方の講演・発表は素晴らしく、他大学・他施設の先生方からも多くの興味をもっていただきました。
私自身は学会で発表するのは初めての機会で、とても緊張しておりました。一部飛ばしてしまった部分もありましたが、無事終えることができて安堵しております。

ロボット手術は近年多くの施設で導入されていますが、適応疾患の拡大や機械の進化など、まだまだ成長を続けている分野です。今回の学会に参加したことで、症例報告や手術方法の情報共有などが医学の発展には非常に重要であると改めて実感しました。