2025年入局の宮原拓也と申します。
佐賀県出身で、弘学館高校、福岡大学を卒業し、初期研修は新行橋病院で行いました。
母校に戻り泌尿器科として新たなスタートを楽しみにしております。
泌尿器科入局を決めた理由
5年生で実習に回った際、コロナ禍であったこともあり手術見学もあまり出来ない科が多い中、泌尿器科ではしっかりと見学させていただき術野にも入れていただきました。
もともと漠然と外科系に進みたいなと考えていたため、様々なことを経験させていただきとても楽しかったのを記憶しております。
その記憶から6年生での選択実習でも泌尿器科を選択し4週間回らせていただきました。
4週間回っていると5年生の時にはあまり関わりのなかった医局員の先生方と話す機会も多くなり、医局の雰囲気もアットホームで何より優しい先生方が多く泌尿器科に進むことを決めていたと思います。


福岡大学腎泌尿器外科学講座の雰囲気
一言で表すと温かいです。
優しい先生方が多く、相談にも親身になって答えてくださいます。
また、一つ上の学年が5人、私たちの同期も6人おり活気にあふれていると思います。

