2025年に入局しました、山下聖也と申します。
長崎県の生月島出身で、長崎大学を卒業後、新行橋病院で初期研修を終えました。
ゲーム全般が好きで、休みの日はゲームの大会で東京まで遠征したり、ポーカーの大会に出たりしています。
泌尿器科入局を決めた理由
学生の頃に見学したTURBT(経尿道的膀胱腫瘍切除術)やTUL(経尿道的尿管結石破砕術)などの手術が面白そうだなと思ったのが興味を持ったきっかけでした。
その後病院見学の際に泌尿器科を見学することが多かったのですが、どの病院でも泌尿器科医は優しくてフランクな先生方が多く、自分も目指したいと思うようになりました。
外科系の中では夜間の呼び出しなども比較的少なく、プライベートとのメリハリもしっかりつくところや、外科的治療だけでなく内科的治療が多いのも魅力的です。
福岡大学腎泌尿器外科学講座の雰囲気
泌尿器科医が優しくてフランクな先生方が多いことは先述しましたが、福大も例外ではありません。日々ご指導いただくなかでも、楽しみながら働けるのは福大の先生方の人柄によるところが大きいです。
また、若手の先生が多く、同期や上の先生方ともフォローし合える環境が整っていてとても働きやすいです。
そして、学術的分野や最先端の手術等では羽賀教授から直々に指導いただけるので、万全の体制となっています。
カメラマンは羽賀教授です 。

